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ライフ いのちをつなぐ物語

BBC十八番の動物ドキュメンタリー最新作。今日は節電対応休日なので、モーニングショーで観てきた。
ディープ・ブルー」「アース」のレビューにならい、恒例のベスト5を選ぼうとしたが、絞りきれずベスト10になってしまった。まずは次点から。

<次点 温泉につかるニホンザル>
地獄谷っていうから、すわ!ふるさと登別ですか?!と思ったんだけど、後から調べると地獄谷ってあちこちにあるのね。確かに登別温泉でお猿さんの話は聞いたことないわ。あれは長野なのかな?

日本が登場しただけでうれしくなっちゃったけど、温泉に入れるのが強いグループだけなのはかわいそう。身を寄せ合って寒さをしのいでたね、弱い猿たちは。人間と同様、格差社会なんだね。

<10位 海から空から狙われるトビウオ>
最初は群れで形を変えながら天敵から逃げ続けていたトビウオたち。しかし、空からカツオドリが次々と飛び込んでくるわ、海中ではバショウカジキがサーベルもどきの鼻っ柱で襲ってくるわ、あっという間にそこは壮絶な狩り場と化す。何とか水上を飛び跳ねて逃げたのもいたようだが、あれはまさに戦場だった。

<9位 姑息なグンカンドリ>
お魚くわえたアカハシネッタイチョウを襲って、ネコババを企むグンカンドリ。こんな汚いヤツが鳥の世界にもいるとはね。なんとか逃げ切ったアカハシくん、ご苦労さん。あんなやつに負けるなよ。

<8位 稀代の暴れん坊 チリクワガタ>
樹の上にいるメスと一発やりたいがために、途中のライバルたちを一匹また一匹と大相撲で落としていく。やっとたどりついたオスに対し、メスはつれないそぶり。「自分だって待ってたくせにこのヤロー」と、オスは力ずくでメスを押し倒す。これ、人間界でやったら立派な犯罪です。しかも、事を終えたらメスまで投げ落とす始末。とんでもないヤツでした。

<7位 鼻がキュートなハネジネズミ>
予告編やCMでも、疾走する姿が印象的だったハネジネズミ。ものすごい瞬発力で鋭角なターンを決めて、追っ手から逃れる。でもオレが思わず笑ったのは、あの鼻ね。細い棒状になってて、小刻みに動くのよ。かわいいわぁ。

<6位 すごい武器を持つコモドオオトカゲ>
3メートルもあるなんて知らなかった。でかいね。でも、相手が水牛ってのは無理があるんじゃない? そう思ったら、ヤツには秘密兵器があるらしい。それは毒。足をひと咬みしただけで、水牛はダウン。ヤツらはそれをただ周りで待ってるだけ。こわいトカゲだわ。

<5位 イチゴヤドクガエル>
真っ赤なフォルムが目に鮮やかなこのチビガエル。なんと産んだオタマジャクシを、天敵のいない樹の上の水場に移しかえるのだ。それも一匹ずつ背中におぶって。子供も黙っておぶさってるのよね。そして水たまりにつくと、するっと滑ってポチャン。さらに親ガエルは、エサとして無性卵を産み落とすのだ。ムシャムシャ共食いするオタマちゃん。そしていつしか同じ姿になっていく。ホント、動物って不思議だわ。

<4位 バンドウイルカ頭よすぎ!>
浅瀬で円を描きながら泳ぐバンドウイルカ。尾びれを水底に叩きつけて、砂煙を舞わせながら。ぐるぐる回って徐々に円を狭めていくと、中に追い詰められた魚たちが水面から飛び出して逃げようとする。そこに口を開けて待っていれば、勝手に魚が飛び込んでくるという仕組み。すごいな。知能高すぎだろ。

<3位 ヒゲワシ頭よすぎ!>
フサオマキサルが石を使って硬い木の実を割る場面があったが、猿が頭いいのは「2001年宇宙の旅」ですでにわかっている。このヒゲワシは動物の骨を食べて栄養を取るのだが、大きい骨は空中から落として岩にぶつけて割るのだ。そういえば、木の実を車道に落として車に轢かせるカラスもいるから、鳥ってかなり頭いいんだね。ヒッチコックの「」も、あながちフィクションじゃないのかも。

<2位 ハキリアリの農業>
草を食べないくせに、歯で草を切ってなぜか巣に持ち帰るハキリアリの大群。その映像だけでも圧巻だが、巣の中はもっとすごい。なんと草を養分にキノコを作っていたのだ。巣の中はまさにキノコの山。誰がそんなこと教えたの? これって進化論で説明できることなの? オレは無理だと思う。

<1位 アイベックスの子供>
エイベックスが絡んでるからアイベックス?なんてふざけてたら、大間違いだった。ヤギの一種であるアイベックスの子供が、ほとんど直角の斜面を降りている最中に、天敵のキツネに追われ始める。わずかな足場を飛び移っての必死の逃亡劇だ。あと少しで捕まる!というところで、キツネがおいそれと飛びかかれない場所に移ることができた。いろんな角度から襲いかかろうとするが、攻めあぐねるキツネ。そしてようやく諦めて去っていく。

この一部始終を俯瞰でずっととらえていたことに驚きと感動を覚える。あんな場面によくでくわしたな。そしてちゃんとカメラに収めたな。ハラハラするわ、ほっとするわ、本作一番の感動映像だった。

松本幸四郎と松たか子が交互に担当するナレーションも、まったく違和感なく自然で、スムーズに大自然のスペクタクルに没入することができた。こういう貴重な映像を観るには、吹替えの方がいいのかもしれない。面白かった。観てよかった。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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