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トランスフォーマー ダークサイド・ムーン

今夏も3D大作が目白押しだが、その本命は間違いなく本作だ。なのに、地元のシネコンで3D上映するのは、「ハリポタ最終作」だけ。元祖3Dのジェイムズ・キャメロンが絶賛してるのに、なんで2D版しかかけないのか、全く理解できない。
なので、本当は公開後すぐに観たいところを必死で我慢。夏休みの帰省のついでに寄った、札幌シネマフロンティアのレイトで鑑賞してきた。

冒頭、オートボットVSディセプティコンの壮絶な戦いが、彼らの母星サイバトロンで繰り広げられる。開巻早々、驚きの映像が奥行きのある3Dで迫ってきて、「地元で観なくてよかった」と心底思った。本当は吹替え版で観たかったんだけど、字幕版でも全然観づらいなんてことなくて助かった。こういう部分でも3Dって進化してるのね。

アバター」は異世界の臨場感を味わうのメインで、迫力ある戦闘シーンはクライマックスに集中していた。本作は全編バトルなので、最初っから最後まで息つくヒマなし。オートボットたちの目まぐるしい動きや、大都会壊滅の凄さ、人間たちも絡んだアクションの激しさで、150分間なんてあっという間だった。

特にドリル型巨大ロボットの凶悪ぶりには、開いた口がふさがらず。ビルに突っ込んで内部をかき回して反対側から出てきてまた突っ込んで、最後はビルを真っ二つにしちゃうんだから。あれ観て、「スクワーム」の気持ち悪さを思い出したのはオレだけかな。

今回はストーリーにもかなり力を入れたらしい。オレの生まれ年最大のニュースである「人類初の月面着陸」を設定に取り込んで、壮大なスケール感を出している。劇中出てきたアポロ11号のバス・オルドリンって、あれ本人よね。ずっとイラついてたフランシス・マクドーマンドも、彼に対しては素で敬意を表してたもんね。

裏切り者が多いのも今回の特徴だ。伝説の勇者センチネル・プライムが、突然裏の顔を現してアイアンハイドを撃ち殺したりして、もうガッカリ&どんより。パトリック・デンプシー演ずる金持ちの社長も、裏切り者の人間代表だ。ヤツが得意げに「強いもんにつく方が勝ち組」みたいなセリフを言うのよ。裏切り者史上最悪のクソ野郎だ。

キャストでの注目は、干されてしまったミーガン・フォックスに代わって、カーリーという女性が主人公ウィトウィッキーの彼女として登場。これまたミーガンと同様、あまり日本人受けしそうにない典型的アメリカ女顔で、名前も覚えようという気にならない。劇中いろいろ活躍はするものの、実際売れるかどうかは微妙じゃないかしらん。モデルなだけあって、スタイルはいいけどね。

完結編ということで、脇を固めるキャストも豪華。フランシス・マクドーマンドやジョン・マルコヴィッチなんて名優が、クセのある役柄を水を得た魚のように演じている。これにジョン・タトゥーロを加えると、コーエン兄弟の映画でも観ているんじゃないかと錯覚しそうなるが、実際この2人はタトゥーロが誘って本作への出演を決めたらしい。つながってるもんなのね、やっぱり。

前2作にあまり思い入れがないので、本作にも3D以外にさほど興味がなかったのは事実。でも、これだけの映像体験をさせてくれるアトラクションなんて、世界中どこ探したってないと断言できる。物語も作り込まれているし、キャストもゴージャス。相当な金と労力が掛けられてることは容易に想像できる。ならば、この映画に対して文句なんて全くないわ。

21世紀にここまですごい映画が観られるなんて、20世紀には考えられなかった。すごい時代になったもんだね。

<おまけ>
劇中、チェルノブイリの原発が出てきて、別の意味で見入ってしまった。まさか同じことが福島で起こるなんて…。「5万年は人が住めない」というセリフにショックを受けた。これだけは現実の話なのよね。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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