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書道ガールズ!! わたしたちの甲子園

ローラーガールズ・ダイアリー」に続いて、日本のガールズムービーを鑑賞。DVD借りてきた。
若い女の子たちが、時に衝突しながらも最後には助け合って大きな何かを成し遂げる。最近こういう映画が多く、傑作も多い。大半が実話というのもポイントだが、何よりも普通の女子高生たちがキャーキャー言ったり笑ったり泣いたりするのが、観ていて絵になるのだ。青春してる姿を観て、いやな気持ちになるわけがない。

その上、登場人物が全員かわいかったりすると、もう手放しで褒めたくなる。このジャンルの最高傑作「シムソンズ」がまさにそうだった。4人全員アイドル顔だったからね。みんなに感情移入しちゃって大変だった。

そして本作。冒頭におデブちゃんが登場したものの、書道部から逃げ出してフェードアウト。残った書道部の女子メンバー5人は、みんなかわいいのよ。こんな娘たちが一生懸命書道に打ち込むんだもの。応援しないわけにはいかないでしょ。

厳しい書道家を父に持つ里子。親の影響で、書道はひとりで黙々と書き上げるものと思っている。なので、パフォーマンスはおちゃらけにしか見えず、他のメンバーとはぶつかってばかり。成海璃子、前半は仏頂面が多く、ムードを不景気にしていたが、心入れ替えた後半は笑顔炸裂でなかなかよかった。あんなでかい筆持ってのダイナミックな筆さばきも見事だった。

ストレート&能天気な発言で部員を引っ張る副部長の香奈。いつも前向きで、人とぶつかることを厭わない彼女の姿勢は、観ていて本当に気持ちがいい。演じた桜庭ななみは、映画では初見だけど、「サマーウォーズ」で夏希先輩の声をやってた娘なのね。顔もかわいいし、勢いもあるし、これからも伸びる若手じゃないかな。

家の事情で書道部から遠ざかっていた美央。里子とも喧嘩してしまい、仲直りは無理と思われた。でもそこはガールズムービー。病院前でパフォーマンスされちゃ、戻らんわけにはいかんよね。演じた山下リオも初見。この娘も前半は悲壮感が漂っていたが、復帰後は見事な戦力となっていた。顔は完全に美女系。売れるでしょう。

ほとんど台詞もなく、存在感の薄い小春。昔いじめにあい、それ以来ヘッドフォンを装着して外界との接触を断っている。そんな彼女が清美にMDを渡す場面は、突然の行動にちょっとびっくりした。それがパフォーマンスの音楽になるんだから、彼女の役割は重要だ。影の薄い役を演じた小島藤子だが、違う演技も観てみたくなった。

そして一番の注目株は、常にマイペースでKYなんだけど、まったく憎めない清美。彼女がこの映画のキーパーソンだ。彼女がパフォーマンスに夢中になったから、彼女の家の文具店が店じまいすることになったから、彼女が転校することになったから、彼女が小春からもらったテープを里子に送ったから、クライマックスのパフォーマンスが生きてくるのだ。

初見の娘ばかりで恐縮だが、清美を演じた高畑充希も初めて観た。最初は不思議ちゃんだったが、公園で里子に謝る場面からじわじわと惹きこまれてしまった。転校で途中退場しても、大会には観客として参加し、ハプニングをアカペラで救うという離れ業も披露。エンドクレジット後の記念写真にも紛れ込んで感動させてくれる。本作は、彼女の魅力で傑作になったと言ってもいい。

最大の見せ場「書道パフォーマンス甲子園」は、他の参加校のパフォーマンスが派手すぎて、主役大丈夫かなと不安になった。でもそこは、それまでのドラマがしっかりカバーしていて、彼女たちの一筆一筆に重みを感じました。実際、ちょっと泣いちゃったしね。

実際の大会も見てみたくなった。今年で4回目、今月31日に開催されるらしい。行ってみたいな。でも愛媛遠いな。でも行ってみたいな。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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