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シェルター

こういうサイコスリラー系には目がないんです。DVD借りてきた。
ジョナサン・リス・マイヤーズ演じる多重人格者が本作のキーマン。デヴィッドの時は車椅子生活だが、アダムになると普通に歩けちゃう。ジュリアン・ムーア扮する精神分析医カーラが疑ってかかったように、これは本当なのか演技なのかが焦点になるストーリーだと、初めは思った。

しかし、デヴィッドが実在の人物でもう亡くなっているとわかってから、本作はオカルトの様相を見せ始める。デヴィッドの母親と面会し、本人しか知らない事実の暴露をするアダム=デヴィッド。これはただの多重人格じゃない。デヴィッド本人がアダムの体の中で生きているのだ。

あとは、なんでそんなことになってるのかが知りたいのだが、そもそも主役のカーラが多重人格を信じていない設定なので、なかなか解明に至らない。そうしているうちに第3の人格は出現するわ、本当のアダムも死体で発見されるわ、カーラの知り合いまで死んでしまうわ、愛娘にも異変が現れるわ、事態はどんどん進行していってしまう。

神への信仰を失って100年前に殺された牧師にかけられた呪いが、今回の事件の原因だった。神様を信じない人は、それだけで口に泥をつめられて、背中に変形十字架を刻まれて死んでしまうのだ。そんなに信仰って大事なのかね、アメリカ人には。

カーラ先生、3年前にダンナを亡くしただけでも大変なはずなのに、まず父親が呪われて死亡。弟も深手を負って(多分)死亡。最後に残された娘のサミーも、まじない師に見放されて、山ん中逃げ回ったけど捕まって魂を奪われる。相当しんどい展開だわ、これ。

娘の人格を取り込んだ男を抱きしめたカーラ先生。こいつの中には父親の魂も宿っている。これからこいつと一生暮らしていくのか。それもドヨンな話だな・・・と思われた矢先、カーラ先生なんと男の首をロック! とうとう男を殺してしまいました。これには唖然。

一方、けがの功名で死んだはずの娘が息を吹き返す。でもそんなハッピーエンド、この種の映画ではありえません。案の定、娘の口からはデヴィッド作曲によるメロディが…。ほうら、やっぱりね。

今度はサミーの体が「シェルター」になったってことだから、電話で呼び出せばサミーの人格にも会えるんでしょう。ならば、思ったほど最悪のラストではないのかも。これからも皆さん仲良くね。

欧米人なら身につまされる映画なんでしょう。信心薄い自分には、正直ピンと来ません。なので、純粋なオカルトサスペンスとして楽しませてもらいました。ジョナサン迫真の人格変換演技もすごかったしね。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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