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パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉

新ストーリーがついにスタート。これまでのレビューと同じく、事前予想をしておこう。
・ジャック・スパロウもすっかり板につき、新鮮味は期待薄だ。ここはおなじみのキャラを楽しむことにしよう。
・新ヒロインは、アカデミー女優の看板を引っさげたペネロペ・クルス。彼女が出てくるなら、とりあえずどんな役でもいいが、できればお色気路線でお願いします(笑)。
・今回も登場のバルボッサ。またもやジャックのライバルとなるらしく、大暴れを期待したい。
・今回の敵キャラの黒ひげ。「最恐の海賊」ってことで、シリーズ屈指の悪役ぶりを見せてくれるのかな。
・ゴア・ヴァービンスキーからバトンを受け取ったロブ・マーシャル。こういう映画を撮る監督じゃないと思うんだが…。ドラマ部分に重点を置きそうね。

新シリーズなので、見当がつかない部分が多い。これは期待半分にしといた方が無難だろうな。

前3作と比べると、超自然的な要素がかなり少なめ。悪党黒ひげは、ロープを操ったりゾンビを作り出したりする特殊能力はあるものの、画的な派手さはあまりない。「生命の泉」にしたって、死を選んだ方がミニ嵐に巻き込まれて骸骨になるものの、すぐに終わる。人魚の大挙登場シーンが、一番の特殊効果だったみたい。

もちろん、本作の最大の見せ物は3Dだ。でもこれだって、「アバター」の時ほどのインパクトはない。3Dじゃなくても全然構わない展開だった。なんでも3Dにしなくてもいいんじゃないかな。

ジャックに関しては、もう言うことなし。安心して観ていられた。ラスト、「オレ、これ得意だし」って手をヘラヘラさせるのは笑った。確かにあれをやらせたら、右に出る者はいない。

英国海軍将校として登場するバルボッサ。ずいぶんな路線変更だと思ったが、やっぱり裏があったのね。ジャックと協力して聖杯を奪取するくだりは、シリーズ屈指の面白シーンだ。ライバル同士が手を組むのって、たまにやられると効くね。

黒ひげについては、先に触れたとおり怪物らしさに欠けていて、「最恐」の肩書きに負けてしまっていた。大体、そんな人が親父的なセリフ口にしちゃダメよね。命を惜しがるところも、小物感を増幅するだけ。イアン・マクシェーン、風貌は威厳に満ちてていいんだけどな。ちょっと残念でした。

そして、彼の娘でジャックの元恋人アンジェリカ。ペネロペが演じれば、そりゃかわいいわ。でも、いつも黒ひげと同じ側にいるせいかキャラの独立性がなく、飛びぬけたオーラを感じられなかった。黒ひげ同様、俳優の魅力を生かしきれておらず、期待はずれでした。せめてもう少し胸元を見せてくれたら…。

国王の前から逃亡する場面から、アクションは楽しめるものが多かった。ただ、途中から全員陸に上がっちゃって、「これ、ホントに海賊映画?」と首をかしげたのも事実。クライマックスはやっぱり船上でチャンバラするのが王道でしょう。

とまあ、いいとこも悪いとこもありで、ある意味予想通りだった本作。次回作どうにでもできそうなラストで、パート5は間違いなく作られるでしょう。そん時はまた劇場に行きます。あまり期待せずにね。

<おまけ>
そうそう、もう一組の新キャラを忘れてました。人魚のシレーナと牧師のフィリップだ。ラスト、水底へ潜っていったけど、どうなったのかな。フィリップ、息続かないでしょ。もしかして行き先は竜宮城?

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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