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血槍富士

地元の映画鑑賞会で観た3本目。
途中ののんびりして微笑ましい展開と、クライマックスの壮絶な斬り合いのギャップがすごい。侍の時代は、日常と殺人が隣り合わせだということを思い知らされた。斬り合いそのものも、全然見事な殺陣じゃなく、疲れてぐたぐたの感じがまたリアル。主人の敵を取ろうと、必死懸命に槍を振り回す片岡千恵蔵に、思わず身を乗り出して応援してしまう。

これはその前に、尽くすに値する主人だということが、きちんと描かれているからだ。普段は礼儀正しくおとなしいのに、酒を一滴たらすと暴君に豹変する主人。でもすごく部下思いで、人間味あふれてていいんだなぁ。主人と一緒に殺されるのが、前日の「おかあさん」に引き続いての加東大介。彼も人のいい男だ。

その他の人々のエピソードも、どこか心を癒される。槍持ちに憧れる子供が最後に叫ぶ「バカヤロー」、死んだ自分の娘の代わりに、売られていく他人の娘を助ける親父、酔っ払いの主人に痛い目にあいながら、その後何度も登場する芸人たち。今は作られない類の映画だけど、色あせない何かある。好きです、こういうの。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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