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トロン レガシー

今年最初の劇場鑑賞は、3Dで観れるこれにした。28年ぶりの待ちに待った・・・というわけでもない続編。イオンシネマのレイトショーで観てきた。
前作は劇場でこそ観なかったものの、LDは買っていて繰り返し観た記憶がある。ただ覚えているのは、ライトサイクルゲームのシーンと、MCPの横に広がった顔ぐらいだ。ストーリー的にはそんなに面白いとは思わなかった。

当時はまだパソコンなんぞ普及していなくて、今考えると早すぎた物語という気もする。あれから30年近く経ち、「マトリックス」という傑作や「JM」という問題作(オレは大好きなんだけど)が生まれた。やっと「トロン」が無理なく理解される時代が来たとも言える。

・・・うーん、こりゃ21世紀になっても一般受けしそうにないなあ。3Dで描かれるグリッド世界は、画的には確かに斬新だし興味深い。でも、ビームでコンピュータの中に取り込まれるという話の原点が、どうしても子供っぽく感じるんだよな。この感じは82年当時より、パソコンが身近になった今の方が強いかもしれない。

さらには電脳世界のプログラムが、ラストには生身の体を持って現実世界に出てきちゃって、なんで?どうして?感の嵐が吹き荒れる。これをファンタジー以外の理屈で100%理解できる人がいたら、とてつもなく頭がいいか、ちょっとイッちゃってるかどっちかだろう。

まあ、土台が弱くても外壁は最新の工法で作られてるから、目を見張る場面には事欠かない。ディスク対戦の迫力や、バトンがライトサイクルに変わる瞬間などは、技術の進歩を感じさせてくれる。でもちょっと長いかな。このストーリーなら1時間半ぐらいがいいところだろう。

驚いたのはジェフ・ブリッジスだ。回想シーンでのケヴィン・フリンとクルーは、30年前の顔のままなんだもの。CG最後の難関と思われていた人間の顔だが、ついにここまで来たのかと思う。本人の顔に沢山ポイントをつけて撮影し、そこに昔の顔を重ねたらしい。もうなんでもできるんだな。そのうち故人との共演も可能になるんだろうね。

ダフトパンクの近未来的サウンドも、画に合っているだけでなく、聴いていて心地いい。これはサントラ買いかも。

すごく面白かったわけでもないのだが、この映画をTV画面で観るのもイマイチだ。一種のアトラクションなのだから、劇場で観てよかったと思うことにしよう。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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