スター・ウォーズ 特別篇

いよいよ旧シリーズ突入。特別編を観るのは2回目だ。ずいぶん前に買ったDVD-BOXを開けて鑑賞。
今から30年以上前の映画だけあって、古くさいところがあるのは当然。モス・アイズリー空港の様子やジャバ・ザ・ハットとハン・ソロの対面などがCGで補強・追加はされてるけど、全体的に70年代冒険ものの雰囲気に包まれている。

・・・と、今の映画に見慣れている人は思うんだろうな。幸せなことに1作目から劇場で観ている自分としては、「これが、これこそが『スター・ウォーズ』だよなぁ」と感動に浸りっぱなしだったのだ。ラストの表彰式でのチューバッカの吠え声には、思わず涙がこぼれたくらい。

エピソード1~3を観た後だと、一つ一つの台詞について、「ああ、そうだなぁ」とか「うん?ちょっと違うかな?」とか、ついつい整合性を気にしてしまう。概ね合ってるんだけど、一番違和感を感じたのは、オビ・ワンとダース・ベイダーの再会だ。あれだけたいそうにアナキンストーリーを展開された後だと、なんだか淡白に見えちゃってね。ライトセーバーの交し合いも、エピ3の溶岩惑星の方が激しかったし。

それから、ルークの年齢も問題だ。アナキンでさえ、あの年でジェダイを目指すのは遅いと言われてた。ルークはすっかり青年じゃないの。オビ・ワン、そこは全然問題にしてなかったけど、ルークがダークサイドに堕ちる可能性はアナキンより高いんじゃないの? また失敗するよ。

でも、こんな風に全編物足りなく観たんじゃ本作に失礼だ。これはこれでいいのよ。辻褄なんて合わなくて結構。全部合うほうがおかしいのだ。

ミレニアム・ファルコンでインペリアル・ファイター4機を叩く場面は、今観れば牧歌的かもしれない。でも、あの銃座に座って、狙いを定めて撃ち落して、ルークとソロが歓喜するのを見ると、一緒に喜んじゃってる自分がいる。完全に二人と同化してるのだ。

ルークがダース・ベイダーに撃ち落されそうになるクライマックス。ソロが操縦席ドアップで戻ってきてルークを助けるあのショットも、何回見ても興奮する。色あせることのない、映画史上に残る奇跡の編集だ。完璧としか言いようがない。

小学低学年の頃の記憶なんておぼろげなのに、この第1作を大スクリーンで観たときの感動はどっかに残っている。それが観るたびに蘇ってくるのよね。これはリアルタイム世代の特権だ。間に合うように生まれてよかった。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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