スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃

昨日のエピソード1に続いて鑑賞。今回で3回目だ。
ヘイデン・クリステンセン嫌いの自分には、のっけからアナキンにイライラしまくり。師匠には逆らうわ、傲慢だわ、すぐに感情的になるわ、自分を見失うわ、任務を放棄しようとするわ、フォースが強いだけで他にいいところは何もない。

まだ見習いのくせに、護衛任務をいい機会とばかりに、10年前から国家を支えてきた議員を臆面もなく口説き始める。好感度の高い俳優が演じているなら、まだ理解してあげようという気にもなるが、ヘイデンではそんな努力する気も起こらない。

アナキンに不快感が増すと、それに惚れるアミダラの株も下がっていく。常に勇敢に戦う彼女は悪くないんだけどね。それだけアナキン=ヘイデンの罪は重い。

結論:ヘイデン・クリステンセンはミスキャスト。ジョージ・ルーカスも残念な選択をしたものだ。イケメンキャストで女性票を取り入れようとしたんだろうけど、オレの支持は得られなかったね。

今回のパルパティーン=ダース・シディアスの悪巧みは、前作よりも複雑だ。

自分の意のままに動く強力な軍隊を手に入れるために、10年も前からこっそりとクローン部隊を準備
→ドゥークー伯爵を使って反元老院勢力を増やし、自分に非常時大権が与えられるような状況を演出
→非常時大権を持つと同時に軍隊創設を宣言

一方で、ドゥークー傘下のドロイド軍によるジェダイ殲滅を策略
→クローン部隊がジェダイを助けることにより、クローン部隊を自然に元老院(つまり非常時大権を持つ自分)の軍隊として入手

これだけの悪行をジェダイに気づかれずに進めるパルパティーン=ダース・シディアスは、本当に悪いやつだな。しかも平行して、アナキンをダークサイドへ誘う伏線も張り巡らせているんだからね。

エピソード4に続く伏線として、ボバ・フェットの父ジャンゴが重要人物として登場。冒頭からアミダラ暗殺を企むわ、オビ・ワンと一騎打ちするわ、ジェダイたちを殺しまくるわ、悪い意味で大活躍だ。あいつがクローンのオリジナルという設定もすごい。最期は首ちょんぱされたが、その悪人度は息子にしっかり引き継がれたみたいだ。

3部作の真ん中って、物語の中継ぎになってしまいがち。でも、見せ場も多くて画的には本当に面白かった。アナキン問題を除けば、期待以上の出来と言える。さすがルーカス、天才だ。

ヨーダが最後に言った言葉が「クローン・ウォーズ」。まだアニメ版を観ていなかった。エピソード3に行く前に借りてこようかな。

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Comment

[705]

ふふふ、私はヘイデンそこまで嫌いじゃないですが、(特に感情直情型なのは似合っていると思います。)公開当時はこの両親だとルークとレイアがどうやってあーゆー顔になるんだろうと勝手に心配した思い出がありますね。
中だるみにならず、引っ張りまくるのはさすがと思います。
帝国の逆襲のときはなんかTVの続き物の途中を見ている気がしましたからね~w
うちの息子は今大学受験にそなえてますので、フォースの修行どころじゃないようですwww
今年のUSAのスーパーボウルのCMのチビダースベイダーみたいなものですね

[706] >Weanaさん

ヘイデンは悪人顔ですから、確かにルークやレイアのような温和なマスクとはつながらないかも。「母親似」ということで問題解決?

チビベイダー、かわいいですよね。フォースが使えた時のあの驚き!(笑) 続編が観たいCMですね。

息子さんはフォースを使わずに受験されるんですね。偉いです。がんばってください。

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