THE 4TH KIND フォース・カインド

いかにも怪しげなフェイク・ドキュメンタリーだが、こういうの大好きなのでBD借りてきた。
宇宙人が人間を拉致するとか、超古代文明の時代から宇宙人は現れていたとか、そもそも神ってのが宇宙人が人類を創造したとかってのに、昔結構はまったクチ。大学時代に友人からコンノケンイチの著書を借りて読み、その内容に信憑性を感じたのを覚えている。「ファティマ第3の予言」とか、めちゃめちゃ信じたもんな。

大体、「人間は猿から進化した」なんていうダーウィン説は、どう考えても理解できない。だったら、人間と猿の中間がたくさんいてもいいはずだ。猿顔の人はいるけど、彼らは進化の途中かい? 人間はやはり人間の形で誕生したとしか思えないのよ。

かと言って、神様が7日間で世界を作ったなんてのもファンタジーすぎる。だったら、人間には想像もつかないくらい進歩してる宇宙人が、この地球の生態系の基礎を作ったという方が、自分は納得できるのだ。

そんな思想的下地を持つ人間にとって、この映画は普通に受け入れられるし、驚きもしない。こういう事は実際にたくさん起こってると思うよ。FBIはいろんな事実を隠してると思うし、隠そうとしても隠せなかった氷山の一角が、世の中で怪しげに語られているのだと思う。

だからオレはタイラー博士側に立つし、彼女を疑い続ける警官や、見たものさえもなかなか信じない先生仲間のキャンポスには、本当に腹が立つ。あんたら、政府に完全に騙されてる人種だよ。

映画は、ドキュメンタリーフィルムとそれを肉付けする再現フィルムを、うまく編集してつなげている。本当のタイラー博士は、ちょっとおかしくなっちゃってるのか眼が飛び出しててマジ怖い。最初、宇宙人じゃなくて幽霊の話だったっけと首をひねったくらいだ。

と、それなりに面白く鑑賞したのだが、エンドクレジットで出演者名が出た時、おや?と思った。他の役者に混じって、"Dr.Abigail Emily Tyler"と出たのだ。さらに、再度下から上に流れ始めたら、今度はドキュメンタリー部分の役者名が一切出てこない。え?なんで?
 
追い討ちをかけるように、BD特典のインタビューでミラ・ジョヴォヴィッチが、「膨大な量の記録映像を観た」とか「本人の承諾が得られず、全部は使えなかったのが残念」とか「人生で最大の衝撃を受けた」とか、とんでもないことを言ってる。え?まさか本当のセミドキュメンタリーなの?

あわててネットで調べて、安心した。やはりあれはフェイク。いかにも本当のことのように宣伝したせいで、映画会社は和解金まで支払ったらしい。なんだ、紛らわしい。

でもアレ級の映像って、実際にはあるんだろうな。世の中には隠された真実というヤツがゴマンと存在するはず。宇宙人に関する情報は、今後公開されていくという話もあるから、そちらに期待したい。本作はそれまでのガス抜きみたいなもんかな。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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