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ザ・シューター 極大射程

「このミス」上位の本って気になるので、それなりに読んでいる。でも、この原作は読んでなかった。
スティーヴン・ハンターの「極大射程」が「このミス」で1位になった2000年を振り返ってみると、国内は10冊のうち6冊読んでるのに、海外は1冊も読んでない。いつか読むだろうと買ってさえもいない。

でも、映画化された場合は「観てから読む派」なので、今回は読んでなくてよかったと思った。本の方が情報量が多いから、読んだ後に観るとどうしても物足りなく感じてしまうからね。

主役のボブ・リー・スワガーを演じるのは、今や男っぽい俳優の上位に名を連ねる旬俳優、マーク・ウォルバーグ。「ディパーテッド」でのオスカーノミネートを引っさげての、見事な主演だ。

孤高のクールなスナイパーって役が、まったく違和感なくハマる。罠にはめられて追われ続け、必死に反撃するスワガーを、何の迷いもなく応援できる。ウォルバーグのキャラクターが持つ好感度の高さによるところ大だろう。

だけど、どうにも乗り切れない部分もあった。大きな理由は、悪役の二人だ。

どう見てもお人よし顔のダニー・グローヴァーとネッド・ビーティが、お代官と越後屋みたいな悪党を演じても、どうもしっくりこない。二人とも久しぶりにスクリーンで見れたのはうれしいんだけど、それで「おぬしもワルよの~」なんてやられてもねー。グローヴァーなんか、マータフ刑事のイメージ強いから、特にそう感じる。

悪い二人に引導を渡すラストも、ちょっといただけない。それまでの話のひねりや見せ場の壮絶さと比べて、なんかチャチに見えちゃって。だって、ただ殺して家に火をつけてドカンだぜ。

もちろん、やるべき正義をすべてやっても、真っ当な方法では裁けなかった巨悪だから、殺しちゃうのはやむをえない。でも、あれしかやりようなかったのかなー。納得できないわ。

見せ場としては、もう一人の暗殺者の家を襲撃するシーンの方がすさまじかった。あれだけの敵を相手に、目的を果たした上で逃げ切るスワガー。しびれました。

冬山での取引の仲介者として、「ほら、U2のサングラスかけてる男。あいつがいい」ってとこ、結構受けた(笑)。うーん、マーク・ウォルバーグの頼みなら、ボノも引き受けるかも。ツアー中じゃなかったらね。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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