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ハルク

グリーンの巨体が飛ぶわ跳ねるわ壊すわで、予告編は期待させる出来だった。心配だったのは監督がアン・リーだったこと。「グリーン・デスティニー」がイマイチだったので、個人的に信頼がないのだ。ファンタジーとドラマの融合ということで白羽の矢が立ったんだろうけど、オレが製作者だったら絶対にしない人選だ。エリック・バナも地味な顔立ちで、脇で光るタイプ。アメコミの主役を張る柄ではない。そんな不安感を持って見た。
不安は的中。ハルクのCGは確かに見事なのだが、予告編見せすぎでそれ以上のものがなかった。エリック・バナはやっぱり華がない。そしてアン・リーの演出は中途半端。ドラマ部分のテンポは悪く、アクションシーンは深みがない。これは脚本にも罪がある。元々哀れな生い立ちの主人公なのだ。徹底的に悲劇として描けば、名作の道も開けたかもしれない。だがそこはアメコミ。続編を考えると、主人公を死なせるなんてできないのだ。でもこんな出来では、結局続編なんか無理よね。

せっかくニック・ノルティーという大御所使ってるのに、クライマックスはキチガイ親父とトラウマ息子の、犬も食わない親子喧嘩。なんじゃこりゃ。観客置いてきぼりだった。

唯一の救いはジェニファー・コネリー。憂いを帯びた表情は天下一品。私生活でも仕事でも、幾多の苦難を乗り越えてきたからこそできる演技だ。でもアップだとちょっと小じわが・・・。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」が懐かしい。あの小じりは衝撃的でした(笑)。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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