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いつかギラギラする日

監督深作欣二、脚本丸山昇一のアクション大作。公開時、「日本でもこんなにすごいのが作れるんだ」と、話題になったのを記憶している。今頃だけど、ビデオ借りてきた。
確かにアクションはすごかった。激しいドンパチとカーチェイス。ド迫力の爆発シーン。過激で濃い描写の連続で、観終わった時は、油っぽい肉料理をたらふく食ったあとのようの気分だった。

この何とも言えない胃もたれ感は、アクションだけが理由じゃない。出てくる俳優たちが、これまたギラギラしているのだ。

萩原健一に原田芳雄、そして千葉真一だぜ。どっしり胃に来ない方がおかしい。でも、まだそれでも彼らはいい方だ。油まみれで食えたもんじゃないのが、木村一八と荻野目慶子だ。

木村はただただうるさいだけ。若いから仕方ないのかもしれないが、画面に出てくるだけで眼をそらしたくなる。同様に、荻野目も観ていて痛い。あのぶっとんだキャラ作りは理解不能。あれは単に頭がいかれてる女でしょ。ものすごく不細工だし。こんな二人が、当時日本アカデミー賞にノミネートされたっていうんだから、頭抱えたくなる。

舞台が北海道というのはうれしかったけど、それ以外はあまり褒められない出来だった。こんなこってり料理を、当時62歳の監督が作ったというのは、ある意味すごいと思う。でも、これって味付け間違ってるよ。丸山昇一は、もっとスタイリッシュなハードボイルドアクションを想定して書いたんじゃないのかな。

だから、できれば崔洋一とか、できればマイケル・マンあたりが監督していれば、かなり美味しくいただける映画になっていただろう。とりあえず、ご馳走様でした。本当の料理なら、間違いなく残してます。

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5千万は俺の金だ! ~ 「いつかギラギラする日」 邦画アクションの最高峰

神崎・柴・井村の3人組はここ数年、何度も銀行強盗をくわだて成功していた。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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