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ラフ ROUGH

原作を読んだこともなければ、速水もこみちにも当然興味はない。目当ては長澤まさみのみ! レイトで観てきた。
あだち充の原作はきっと面白いんだろう。男の子は大和圭介になりきって、二ノ宮亜美に擬似恋愛しちゃうはずだ。仲西弘樹に憧れとライバル心を持つはずだ。

同じ感情を映画版で持つのは難しい。理由はひとつ。圭介がカッコよすぎるのだ。

男のオレから見ても、もこみちはカッコいい。顔が整いすぎだ。笑えば爽やかだし、真剣な時はビシっと決まる。非の打ち所がない。

こんな男が女にモテないわけないし、モテまくっていい気になるのが普通だ。女に苦労するなんておかしい。嫉妬心とあいまって、そんな目で見てしまう。

だから、圭介には感情移入できない。いかに女に不器用で、水泳に真剣な青春ボーイを演じても、もこみちに自分を重ね合わせられないのよ。

映画としても、圭介の視点で話が進んでるのに、ラストは亜美の告白で終わったりして、一貫していない。どちらかを主役に固定して通してほしかった。ていうか、全編長澤まさみ視点でいいんだけど(笑)。

ラストの亜美の選択も同感しかねる。どう考えても、お兄ちゃんの方が男としてすごいでしょ。あんな事故から復活して、またトップに立とうとする。それを亜美も応援してたんでしょうに。毎日甲斐甲斐しくお見舞い行ってたのは、一体何だったの? どうもわからん。納得感ゼロ。

とまあ、文句ばかりつけてしまったけど、実はそんなこと全部どうでもよかったりする。元々ほとんど期待してなかったんだし。そして、唯一の期待には、しっかり応えてくれてたのよね。

冒頭から長澤まさみが水着で登場して、それだけで大満足。海のシーンではビキニまで披露してくれて、もう言うことなし。あの場面、もっと無駄に長くてもよかった。

映画が終わって劇場を出るとき、前に座ってた女子数名が、もこみちのカッコよさにすっかり参った発言を言いあってた。そっか、女性は彼を見て満足するのね。一方、男はまさみに惚れこむ。そういう映画なんだ。中身はなんでもよかったのだ。そっかそっか。

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映画「ラフ ROUGH」

『NANA』『タッチ』同様にコミックからの映画化作品、笑いと涙に片思いと友情、悩みと挫折と挑戦そして夢の実現・・スポーツ特待生達の寮生活が綴られる 前半はそんな青春恋愛漫画の群像な様相を呈しているが、徐々に焦点は四角関係から生まれる恋へと移っていく。共に和菓

「ラフ」 きらりと輝く長澤まさみの表情

あだち充さんの漫画「ラフ」を原作にしている映画です。 僕はこの映画の原作は読んだ

『ラフ』

二人なら、きっと飛べる。■監督 大谷健太郎■脚本 金子ありさ■原作 あだち充(「ラフ」小学館・少年サンデーコミックス刊)■キャスト 長澤まさみ、速水もこみち、阿部力、市川由衣、渡辺えり子、八嶋智人、田丸麻紀、黒瀬真奈美□オフィシャルサイト  『タフ』  

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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