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サマータイムマシン・ブルース

タイムトラベルものには目がないので、前から観たいと思っていた。やっとDVD借りてきた。
期待して観始めたが、その期待をはるかに超える作品だった。何と言っても脚本が素晴らしい。本当によくできている。

最初は何が起きているのかわからず、ちょっともどかしい展開が続く。そして、主人公たちの行動を追っていくうちに、謎が解けていくのだ。背中のかゆいところを、1ヶ所ずつ丁寧に掻いてくれてるみたいで、これは快感。仕掛けてあった伏線が、次々と機能していくさまは、あの「ダイ・ハード」にも匹敵する(褒めすぎ?)。

このテーマだと、一つや二つ辻褄が合わないところがあるもんだけど、細かいところまで入念にチェックしてあるのだろう。整合性は完璧、この完成度は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もびっくりだ(褒めすぎ?)。

すごい名作を引き合いに出したくなるほどいい出来だけど、スケールそのものはメチャクチャ小さい。普通タイムマシンものだと、壮大な時間旅行にしちゃいそうなもんだが、この映画が戻るのはなんと昨日! 昨日って・・・(笑)。

でも、これを考えた原作者はすごい。だって、もし本当にタイムマシンが手に入っても、いきなりすごい未来とか大昔なんか、怖くて絶対行かないよ。恐る恐る行ってみるのは、やっぱりちょっと前とかじゃないのかな。そのちょっと前でさえ、これだけのドラマが起こるのだ。タイムマシン恐るべし。

一件落着したあとの後味も爽やかだ。結局、あのタイムマシンはあの先生が作るんだろうし、瑛太演じる甲本君は、もしかしたら本当に苗字を変えちゃうかもしれない。未来の可能性って、思ってるより結構広いんだね。僕らの未来は明るいな。

緻密さという点では、先日観た「プライマー」の方が、レベルが高いのかもしれない。でも、楽しさとわかりやすさは、比べものにならないくらい、こっちの方が上。そしてオレは、圧倒的にこっちの方が好きだ。劇場で観たかった。

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サマータイムマシン・ブルース

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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