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寝ずの番

地元ではかからなかったので、ロードショーでは観逃した。札幌・蠍座でありがたく鑑賞。
いやー、腹から笑わせてもらいました。監督が、「これくらい映画らしい映画はない」と言うだけあって、全編TVじゃ流せない、放送禁止下ネタ話のつるべ打ち。タブーなしの「正直れびゅ」でも、さすがにそのまま書くのははばかられる。この映画のあけすけぶりには完敗だ。

でも、決して下品な感じはしないのよね。大半が話ばかりで、映像的にエロいのは高岡早紀の胸元ぐらいなもんだから。冒頭の木村佳乃の見せ場も、バカバカしいのになぜか感動さえ覚えてしまった。女の心意気で仁王立ちする彼女が、神々しく見えたよ。こんな役よく引き受けたね。本当にえらい!

でも、中井貴一のエイのエピソードは、笑う以前にドン引きしてしまった。いくらなんでもエイはないべ、エイは。ただ、ここでも女神っぷりを見せたのが佳乃だ。「うちはエイの兄弟か」には吹きだした。そんな突っ込みできる懐の広さ、すごいね。かみさんの鑑だ。

後半登場するマチャアキも圧巻。次々と繰り出される即興の歌合戦は、もう1回じっくりと聴きたいぐらいだ。お座敷遊びって、頭の回転速くないとできないのね。まさに知的と痴的は紙一重(←うまい!)。かくし芸の達人にふさわしい一幕だった。

この映画は、ぜひ夫婦やカップルで観ていただきたい。気まずさ感じるようじゃまだまだ。こういうのを一緒に笑って観られる関係って、すごくいいよね。本当の大人だけの楽しみって感じがする。

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映画「寝ずの番」

落語界の咄家のお通夜の席での数々のエピソード、艶話がメインだが破天荒で大胆でハチャメチャだ。こんなお通夜なら何度でも出てみたい・・!? 九州"ぼぼ"、関西"お○こ"、東北"べっちょ"、沖縄"ほーみー"、淡路島"おちゃこ

寝ずの番-(映画:2006年132本目)-

監督:マキノ雅彦原作:中島らも出演:中井貴一、木村佳乃、木下ほうか、田中章、土屋久美子、真由子、石田太郎、蛭子能収、高岡早紀、堺正章、笹野高史、岸部一徳、長門裕之、富司純子評価:88点(ネタバレあります)故中島らも原作。笑....

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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