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プライマー

タイムトラベルものには秀作が多い、という法則がある(発見者:オレ)。この作品も、サンダンス映画祭でかなり話題になったらしい。DVD借りてきた。
このジャンルは、SFの中でも理解するのが難しい方で、作り手はいかに話をかみくだいて、わかりやすく観客に提示するかに苦心する。そこさえうまく行けば、あとはいくらでもドラマティックにできる。感動を呼びやすく、名作も生まれやすい(法則の証明おわり)。

この映画もそうだろうと、かなり高をくくってしまっていた。軽い気持ちで観たのが間違いだった。なんだこれ、すげー難しいじゃん!

重力の実験をしていたら、箱の中だけ時間が早く進むことが偶然わかった・・・オレが理解できたのはここまで。未来へ行く方法はわかったけど、どうやって元の時間に戻ってこれたのか、仕組みがわからない。

たとえそこを理解できたとしても、今度は複雑に絡まったストーリーが、てんで飲み込めない。誰がいつ悪いことをして、誰が困ったことになったの? 全然わからーん。

この物語の論理は、すごく頭のいい理系のシステムエンジニアが、難しいプログラムを組むように、ひとつひとつ積み上げて検証して作り上げたもののように見える。完全文系のオレには理解できなかったけど、多分、破綻はないんだろう。そのプログラムを動かしたら、この映画が出来上がった、という感じだ。オレは何回観てもわからんだろうなー。

・・・ここでいろいろ調べてみたら、この映画を作ったシェーン・カルースって、やっぱりエンジニアだった。こりゃすげーわ。映画って右脳的芸術だと思ってたけど、左脳にもとんでもないものが作れるのね。これはかないません。

仕組みも論理もわからないオレには、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「バタフライ・エフェクト」の方がいいかな。でも、未来に行って帰ってこれるなら、株もいいけど、ロトの方が手っ取り早いと思う。うん、ロトを買おう!(笑)

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[583] こんにちは

確かに仰る通りバラバラになった時系列を組み合わせるヒントが少な過ぎて解り難い作品ですよね。ただストーリーはいたって単純なものだと思うんですが・・・。

<未来へ行く方法はわかったけど、どうやって元の時間に戻ってこれたのか、仕組みがわからない
過去にしか行けないタイムマシンだと理解しています。戻った過去から現在まではマシンを使わずにそのまま過ごす。戻った過去には必ず本来その時間にいるべき自分(ダブル)がいるのでそこで色々起きてくる、ということだと思います。
自分は完全理系なんですがやはり解らない部分は残りました、3回見直しましたがもうしばらく見たくないです(笑。

[584] >linさん

過去に行くタイムマシンだったんですか。もう根本から理解してませんね、オレ。ハハハ(笑ってごまかす)
ブログ見ましたが、すごいですね。たぶん世界最大の分析結果だと思います。ここまで観てもらえれば監督も本望でしょう。
自分は途中で読むの挫折しちゃいました…すみません。左脳使うの苦手なんです。

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「プライマー」

 プライマー「プライマー」 ★★★☆PRIMER (2004年アメリカ)監督:シェーン・カルース脚本:シェーン・カルースキャスト:シェーン・カルース、デヴィッド・サリヴァン、ケイシー・グッデン、キャリー

プライマー

タイムマシンを発明した2人の若者が、時空のパラドックスが引き起こす予期せぬトラブルに巻き込まれていくさまを、奇をてらった複雑な筋立てと構成で描く...ためにちょっとトホホ。プライマーposted with amazlet on 06.0

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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