スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プロデューサーズ

予告編はとにかく楽しい映画だとアピールしているが、なんだかピンと来ない。おすぎのCMもうさんくささを増幅するだけ。あまり期待はせずに、レイトで観てきた。
元ネタでメル・ブルックスがアカデミー脚本賞を受賞しているだけあって、話はなかなか面白い。最低のミュージカルを作るために最低の連中を集めるんだから、そいつらが面白ければコメディとしては成功だ。

だが、その楽しさが今ひとつスクリーン上ではじけてないのだ。これは予告編の時から思っていた。答えはひとつ。キャストがどうにも地味なのよ。

マシュー・ブロデリックとネイサン・レインの2ショットに、全然華がない。聞けばブロードウェイのオリジナル・キャストだというから、二人に違和感を感じてるのはオレだけかもしれない。でも、舞台と映画は違う。二人の名優が歌って踊るのを生で観れば、臨場感と迫力で感動できると思う。彼らの舞台を観た事があれば、それを思い出してまた感動する仕組みになってるのかもしれない。だけど、これが初めてだと、ちとキツいね。

まあ、そこを補うのがウマ・サーマンなんだろうけど、どうにも「キル・ビル」のイメージが抜けなくてね。彼女にはキュートな白いドレスより、黄色いつなぎの方が似合うと思っちゃう。もっと、若くてかわいい女優なんて、いっぱいいるだろうに。歌も踊りもなかなかだったから、彼女には罪はない。これはキャスティング担当のミスでしょう。

劇場内の反応は千差万別。隣に座った兄ちゃんは、最初から最後までゲラゲラ笑って楽しそうだった。一方、斜め前方のおじさんは、眠るまいと必死だったのか、ずーっと体を前後左右に揺らしていた。歌のリズムとは完全にずれてたから、決してノリノリだったわけじゃないはず。

どっちの気持ちもわかるのよ。ゲイの監督がヒトラー役で登場するあたりは、マジでおかしかったし。主役二人のかけあいは、ドタバタがすべり気味でしらけちゃったし。こういうミュージカルは本当に難しい。やっぱり舞台で観るのが正解なのかな。

<おまけ>
最後の最後にブルックス本人が登場して悪態ついてたけど、日本じゃ認知度低いだろうから、「最後に突然出てきて、このオヤジ誰?」になっちゃうだろうね。ここ10年以上監督やってないし。またバカバカしい映画撮ってほしいんだけどな。

そのとおりと思ったら、ポチッ!

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://creview.blog67.fc2.com/tb.php/523-469d9984

«  | HOME |  »

タイトル一覧/記事検索


最新記事


記事ランキング

アクセス解析


最新トラックバック


最新コメント


カテゴリ


プロフィール

Tao

Author:Tao
性別:♂
子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


リンク



【BDもDVDもBOXで!】


【あの映画をお手元に!】





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。