ザ・ドライバー

昔テレビ放映時に一度観た。でも、あんまりインパクトを感じなかったのか、ほとんど覚えてない。でも、タランティーノが絶賛してるので、もう一回観ようと思ってた。以前録画したビデオで鑑賞。
生活感まるでなしの寡黙なドライバーが、ダークな闇に包まれたロスの街を失踪する。このノワールな雰囲気は、決して嫌いじゃない。でも、ゾクゾクするような興奮は感じなかったな。展開も見せ場も淡々としていて、時に眠気を誘われる。以前とさほど評価は変わらなかった。

ドライバーがあんまり魅力的じゃないのよね。クールでサバイバルな世界で生き抜く男にしては、ライアン・オニールのマスクが甘すぎる。元々はスティーヴ・マックイーンのために書かれたホンらしい。彼だったら、もっと男っぽさを醸し出せただろう。

いつも偉そうなディティクティブのブルース・ダーンも、途中から単なる間抜けに見えて仕方なかった。やってることは型破りで面白いんだけど、全部裏目裏目なんだもの。ライバルとしては役不足。こういう映画は、適役が強くないと燃えないよ。

でも一つだけ特筆すべきは、謎の女、プレイヤーを演じたイザベル・アジャーニだ。えーっ、これで本当に22歳なの?! この妖艶さは半端じゃない。これはすでに武器です。凶器です。彼女の妖しげな視線や身のこなし、それだけでこの映画は観る価値があるかもしれない。どえらいいい女だった。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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