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南極物語

かの名作邦画にインスパイアされたディズニー映画。なぜ今頃?の感、なきにしもあらずだが、本国の観客には関係ないもんな。映画の日ってことで、朝一で観てきた。
オリジナルで生き残ったのは、15匹中タロとジロの2匹だけだから、生存率は約13%。これに対し本作は8匹中6匹だから、生存率は75%。なんと62%もアップだ!これは上げ過ぎ。違う作品といってもいい。

これはリメイクじゃない。あくまでインスパイアされた娯楽映画なのだ。オリジナルがドキュメンタリー・タッチだったのに対し、こちらは尻尾の先までファミリー・ピクチャー。だから、犬が死んじゃうなんて悲しい場面は、そりゃ少ない方がいい。

このおかげで、真冬の南極という極限状態の厳しさは、あんまり伝わってこない。実話の重みや感動は薄まってしまっている。久々に再会した男と女のホットな場面も、あっさり淡白な味付けだ。「見送り三振だな」が、この映画のエロの限界。甘い、甘すぎる。甘さも6割アップだ。

それでも、この映画は結構面白かった。きっと、オリジナルにさほど思い入れがないせいなんだろうな。だって、TVで初めて放映された時に観ただけだから。あの時は二晩に分けられてたせいか、長くて、感動も思ったほどではなかったような。

本作も120分と、決して短くはなかったけれど、間延びする場面もあまりなく、キャラクターもわかりやすく描き分けられていて、感情移入しやすかった。犬たちの冒険もドラマティックだったし、人間たちとの再会は、ちょっとホロッとさせられた。単体作品として合格点あげてもいい出来だった。ディズニー製という目で見れば、期待にはしっかり応えてくれました。

いかにももてそうな男って基本的に嫌いなんだけど(笑)、ポール・ウォーカーってあんまりそう思わないのよね。いい役者だ。役選びがうまいのかな。それとも、やっぱ騙されてるのかな(笑)。

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Comment

[438]

ディズニーのファミリー向け映画としてみれば、そこそこ見れる?!
犬達かわいいねぇ。と。
ジェリーかっこいいねぇと。
それぐらいしか、正直、思いつきませぬ。
ポール・ウォーカーは姿形から育ちのいい、金に困らぬ、もて男と勝手に思い込んでいるだけに、今回のジェリーは意外な一面を見た気がしました^^;;;

[439]

>Zeroさん
「ナルニア」での、予想だにしなかったお子様加減に比べれば、本作はまさに想定の範囲内ですよ。アメリカ人に、日本版のようなシビアなタッチは無理ですもん。オリジナルとはまったくの別物ですね、これは。
ポール・ウォーカーの映画観て、「こいつー、うぬぬぬ・・・」と思ったことないんですよ、不思議なことに。本当はどんなヤツか知りませんけど(笑)。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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