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M★A★S★H マッシュ

ロバート・アルトマン監督の戦争皮肉映画の名作。「ジャーヘッド」の前に観ようと思ってたんだけど、あとになってしまった。以前録画してあったビデオで鑑賞。
「自殺は痛くない~♪」の歌に始まって、風刺、批判、ちゃかし、おちゃらけのオンパレード。これはまったく普通の戦争映画ではない。

ふざけた連中が幅をきかすマッシュ(移動外科病院)。真面目な人間は攻撃の的となり、排除されていく。真剣に真正面から観たら、まったく腹立たしい限りかもしれない。

でも、そこがマッシュなんだね。人間と人間がおおっぴらに殺し合いをして、それでケガした人々が運ばれてくる。治しても治しても、次から次へと負傷者はやってくる。戦争やめりゃ済むことなのに、バカげた連鎖はいつまでも続く。こんな愚かな状況で、真面目にやってられるわけがない。はっきりとそんな主張がされる場面はないけども、そんなシニカルな考えが根底にはあるような気がする。

だから堅物のロバート・デュヴァルは、狂人扱いされて追い出される。婦長は徹底的にいじめられる。でも婦長も最後の方では、ホットリップスって呼ばれることに慣れちゃったみたいね。すっかりふっきれてチアガールズやってるし。ああいう場所では、まっとうな人間として抵抗を続けるより、馴染んじゃった方が楽で幸せなのかも。

異常な環境の異常な連中を観てるだけで、2時間はすぐに過ぎた。結構笑った。でも、こういうふざけた映画は、正直あんまり好きじゃないなあ。あの連中の仲間には入りたくないもの。オレもデュヴァルみたいな目にあわされそうだから。だって、真面目な人間なんだもの(笑)。

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Comment

[425]

いや、Taoさんがまじめ人間だったとは知りませんでした(笑
これはとってもアメリカっぽいブラック・ユーモアですね。
アメリカでは非常に人気が出て、TVシリーズもつくられましたよね。
シリーズも長くなるにつれて段々とブラックな部分がなくなってしまいましたが。
映画が一番の皮肉ですごかったと記憶しています。
私としてはアルトマン監督の中では1番です。

[426]

>Weanaさん
あれ?知りませんでした?それ以外考えられませんけど、何か問題でも?(笑)
先日ビデオで観た「タップス」の中でも、マッシュのTVシリーズ見てました。あの歌も、また流れてました。インパクトありますよねー。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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