PROMISE

イーモウが健さんなら、カイコーはヘンリー真田(アメリカ名)だ!共演者もアジアのビッグスター揃い。予告編はかなりぶっとんでる。これは大傑作かトンデモ映画のどっちかだ。結構期待して、レイトで鑑賞。
しかし、中国映画の主役が日本人と韓国人ってのもすごい。なんでこの二人が中国語しゃべってんだろう、と素朴な疑問も浮かぶ。このボーダーレスなキャスティングは、広大な中国大陸の景色とあいまって、スケールの大きさを感じさせてくれる。

そして、矢継ぎ早に繰り出される、「ドラゴンボール」か「マトリックス」みたいな漫画的アクション。何も知らずに観たら、確実に面食らってただろうな。ついていけないかもしれない。だって、人間が四つんばいで人を背負って、猛牛の群れより速く走っちゃうんだから。女をひもにくくりつけて、凧みたいに引っ張って飛ばしちゃうんだから。ありえないなんて言ったら、全否定することになる。予告編見ておいてよかった。

日本代表の真田広之。キャラ的には微妙だった。カッコよかったのは、最初のヌンチャクアクションぐらいなもんで、あとはすっかり、いい人チャン・ドンゴンの噛ませ犬。共感するのは難しい役だった。でも、セシリア・チャンとのキスシーンベッドシーンはうらやましかった(笑)。あれなら、どんな役柄でも受ける価値ありだ。

一方、そういうおいしい場面はなくても、観客の共感を一手に引き受けるのが、いい人チャン・ドンゴン。全編汚い格好で、耐え忍ぶ方が多かったけど、人間離れした超能力の持ち主で、見せ場も多かった。オレも「雪国の人」なんだけどな。さすがに空は飛べません。

全編クールなワルに徹するのが、美形ニコラス・ツェー。冷酷非道な男だけど、そのきっかけが冒頭のアレだったとはね。女にちょっとだまされたぐらいで、そんなに根に持つなよ(笑)。

そして、この映画最大の収穫は、驚異的な美しさをスクリーンに焼きつけたセシリア・チャン。初めて観たけど、一気に注目株になった。ホントにキレイなんだもん。あれで「この服の下が見たい?」なんて言われたら、そりゃ王でも何でも殺すでしょ。あんな彼女に甘えられたら、男冥利ってヤツです。もう1回言う。真田広之、うらやましいぜ(笑)。

主役の4人以外で印象深かったのは、雪国の人を裏切った黒マントの鬼狼。初めはおっかない刺客だったのに、実は案外いいヤツで、後半は泣いてばっかり。彼がマントを脱ぐ場面は、わかっていてもちょっと感動してしまった。

ラストは、アレどうなったのかな?人生やり直せたのかな?その辺よくわからなかったけど、そうなったことを願うばかり。まあ、セシリアぐらいの美貌があれば、なんぼでも幸せな人生を送れそうな気がしますが。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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