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デンジャラス・マインド 卒業の日まで

ミシェル・ファイファー主演の熱血教師もの。公開時、好意的な批評が多かったような気がする。ビデオ借りてきた。
監督はよく知らない名前だったけど、作品のカラーは、よくもわるくもブラッカイマー印。もっと熱い映画を期待していたが、MTVのような軽いノリで、心にぐっさり刺さるとまでは行かず。

ワルとバカのトンデモクラスに、最初は度肝を抜かれる女教師ルアン。なめられてたまっかと、翌日から革ジャンでキメて、USマリーンの豪腕でクラスを押さえ込む。やっぱこういう時に必要なのは力だね。まるでアメリカ版「ごくせん」である。

クラスのボスは反抗するわ、学校までもが足を引っ張るわで、前途多難なクラス再建。ボブ・ディランの歌詞でそんなに盛り上がるとは思えないんだけど、まあ新味ではあったかな。

さらには自腹でチョコバーばら撒いたり、クラス全員遊園地に連れてったり、ディナーをおごったり、はたまた金策尽きた生徒に金貸したりと、この教師、とにかく金を使う。先生も大変だね。

でもこれ、営業の世界じゃ当たり前の話。投資すべきところに投資しないで金ケチびっても、でかい成果は得られませんから。それを教育の現場に導入したルアン。なかなか革命家です。金持ちでもないのにエライよ。

四角四面なバカ校長に、「ノックしなかった」というだけで見捨てられてしまったエミリオ。彼が撃たれて死んでしまい、ルアンは学校を去る決意をする。ここからは案の定な展開だ。クラス全体が、お願い辞めないで諦めるなって言ったのは先生じゃないかの大合唱。この、ルアン先生ほめまくり大会が、いかにもすぎてちょっと引いたわ。

結局ルアンは残る方を選んだわけだが、こここそは学園ものの王道で締めてほしかった。はみ出し先生が学校を去っていく、泣けるラストを期待してたのにさ。もうなんかぬるくてぬるくて。

ミシェル・ファイファー、確かに熱演だったけど、映画全体が軽いノリなので、どうしても影響を受ける。海軍出身には見えんわなー。どうせやるなら、「キャプテン・ウルフ」ぐらい徹底して、軍隊らしさを出してほしかった。その方がキャラとして印象に残るよ。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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