ジュマンジ

前から観よう観ようと思っていて、今まで延び延びになっていた。「ザスーラ」公開が目前に迫り、あわててDVD借りてきた。
とはいうものの、「ザスーラ」とは、とんでもないゲームつながり程度のものだと思っていた。違った。原作者が一緒なのね。そして今度は、宇宙が舞台というわけだ。

ところで「ジュマンジ」だが、低年齢層向けの映画だと高をくくっていた。たくさん動物が出てきて、ドタバタして、最後は一件落着となるんだろう、と。それはまあその通りだったんだけど、これがなかなか面白かった。

10年前のCGは、まだこなれてない部分があって、ライオンや猿なんかは、いかにも作り物って感じだ。でももしかしたら、わざとそうしたのかもしれないので、あまり気にならなかった。象やサイやシマウマの大行進は、かなり迫力があったし。巨大モスキートは、刺されたら間違いなく死にそう。クモだけは全然怖くなかったね。あれだけ子供のおもちゃだったの何でだろ。あんまりリアルで怖いと、年齢制限かかるからかな。

次々と襲い来る野獣や災害をすり抜け、耐え忍び、ゴールに上がる。「ジュマンジ」の言葉を発した瞬間、すべてが元に戻る。オレは、出てきた動物や植物やハンターが消えるだけかと思った。そして無残に壊れた家に、4人が残されるんだろう、と。

本当に元に戻ったね。ゲームが始めた時間まで完全にさかのぼった。始めた時にいたアランとサラの頭の中に、それから26年後のゲーム終了までの記憶を残して。そして、それからのハートウォーミングな展開に、すっかり魅了されてしまった。

反発していた父親が、自分のためにすべてを投げ打って死んでいったことを知り、アランはその愛情に応える息子に変わる。そして、サラと幸せな人生を歩み、ジュディとピーターの姉弟に再会する。もちろん、相手はアランやサラのことは知らない。やけに親しげな表情の二人に、キョトンとしてる。でも、アランとサラの、たまらなくうれしい気持ちが、すっごくよくわかるのよね。珍しいタイプのタイムトラベルもので、感心するわ感動するわ、すっかり満足しました。

ジュディって、キルスティン・ダンストじゃないの。見た目は完全に子供だけど、演技はうまかった。子役で終わらずに、今も一線で活躍しているんだから偉いわー。

<おまけ>
「ジュマンジ」で思い出すのは、当時流行っていた「タモリのボキャブラ天国」。司会の小島奈津子が、番組の最後に、「もう『肥満児』ネタは送ってこないでください!」って絶叫していた(笑)。みんな考えそうなことだもんなー。

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Comment

[325]

くだらない大作映画ばかり作っているアメリカ映画にしては、大変頑張ってます。ジュマンジはかなり面白かったです。
アメリカが世界に誇れる天才喜劇役者ロビン・ウィリアムズの傑作映画のひとつだと思います。
一見たいした話じゃないようだけど、実はSFマインドがたっぷり詰まっていて、大人も子供も楽しめる映画です。ロビン・ウィリアムズ以外の役者も適役でした。

[326]

>ロビン・ウィリアムズ命さん
子供だましな映画かと思いきや、
ラストはぶっとびましたね。
かなり高尚な感じじゃないですか。
オレも好きですよ、これ。
ロビン・ウィリアムズもいい味出してましたね。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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