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モーターサイクル・ダイアリーズ

ウォルター・サレス監督は「ダーク・ウォーター」が初めて。なかなかよかったので、彼の前作を借りてきた。
チェ・ゲバラのことはほとんど知らない。キューバで革命を起こした人ぐらいなもの。彼の激動の半生を知っていれば、この映画をもっと興味深く観れたのかも。

それでも、前途有望な若者たちの、若いからこそできる無鉄砲旅行を見ているだけで、何か胸に迫るものがある。旅行が趣味じゃないオレでも、「旅って大変だけどいいなあ」って思ったもの。

彼らにだって、何か確固たる目的があって南米縦断しているわけじゃない。もちろん、エルネストはハンセン氏病の権威を訪ね歩いて、将来の糧にしようとしているし、グラナードは南米中の女とHするという野望がある。しかしそれだって、旅の真の目的じゃない。彼らは「旅するために旅をしている」のだ。

そして旅の結末は、彼らを当初の予定とは違う人生へと導いていく。グラナードは、旅の終点で放浪生活にピリオドを打ち、エルネストはもっと大きな意味で人の役に立ちたいと考えるようになる。その後は、きっと有名な話なんでしょう。

エルネストが、チェ・ゲバラとして革命に身を投じていく理由が、映画全体を通して、決して声高にではなく語られていく。日本人のオレには正直ピンと来ない部分もある。南米って一言で言っても、相当でかいしね。スケールの大きい男だなあ、チェ・ゲバラって。

ラストに出てきたのは、相棒のグラナードだよね、きっと。その後出てきた若い頃のリアル写真とそっくりだった。撮影はバハマだったんだろうけど、遠く飛んでいく飛行機をじっと見つめる視線は、映画の中の彼と同じだった。

最近、ラストに当人登場って、なんか多いね。「ヒトラー 最期の12日間」しかり、「ブロウ」しかり、「ドミノ」しかり、「ミラクル」しかり。歴史を生きた人々の表情には、重みを感じます。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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