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ハイウェイマン

孤高の傑作、「ヒッチャー」の監督が、またまたハイウェイを舞台に殺人鬼を描く。これに期待するなという方が無理。そこそこにしとけってのも無理。最大限の期待度で、借りてきたDVDを鑑賞。
うーん、やっぱ「ヒッチャー」は、二度と再現することのできない孤高の傑作なんだな。改めて認識してしまった。本作は、ところどころいい所あるものの、アレには足元にも及ばなかった。

なんといっても、殺人鬼ファーゴがしょぼい。義手と義足と車椅子の人造人間みたいな外見も、戦利品を収集するくせも、なんかスケールを感じられない。車がなきゃ無なんて悪党、怖くないでしょ。実際クライマックスは、無力な身障者いじめみたいになってたし。ルトガー・ハウアーとは、月とスッポンどころか、木星とミドリガメぐらいレベルが違う。

カークラッシュも、特筆すべきものはない。ただ飛んだりはねたりするだけなら、マイケル・ベイが飽きるほどやってるし。「ヒッチャー」の様々なクラッシュは、芸術の域だったからね。比較の対象になりません。

ラスト、止めを刺すのがあの警官ってのも、よくわからない。「あ、殺しちゃった」で終わってしまった。意味不明で、余韻もない。とりあえず、エンドクレジット見ずに、DVD止めました。

やはりエリック・レッドが脚本書かなきゃダメなのかな。でも、彼が書いて自分で監督した「ジャッカー」も、B級作品で終わってしまっていたしなあ。もう10年近く、これといった仕事してないみたいだし。なんか寂しいわー。

唯一よかったのは、昨日観た「ミラクル」でもいいスコアを提供していたマーク・アイシャム。これも、「ヒッチャー」には及ばないんだけども、不気味な旋律がかなりいいところまでいっていた。

砂漠のハイウェイの乾いた静けさに、少しだけ「ヒッチャー」の香りを嗅ぐことができた。ハーモン監督らしいところといったら、それくらいかな。残念至極。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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