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世界の中心で、愛をさけぶ

札幌からの帰りのバスの中で流れていた。観るのは劇場以来で2回目だ。
この主人公たちって、まったく同い年。それだけで、急に身近な話に感じてしまう。だけどオレらの頃は、あんな短いスカート全然なかったよ。あれは、今の若い世代の共感を得るためなんだろう。今の学生はいいなあ(エロオヤジか)。

この映画、何がいいって、もう長澤まさみに尽きる。彼女の魅力が大爆発を超えて大噴火してる。「胸当たるー?」は完全に反則だ(笑)。みんなのアイドル的存在のオーラもまぶしいし、病魔に侵された後の切ないかすれ声も胸を打つ。あんな娘が彼女だったら、そりゃなんだってしてあげたいと思うさ。空港で「助けてくださーい!」とも叫ぶさ。

一方、世間一般の評価と逆行するのだけど、サクを演じた森山未来には、これっぽっちも魅力を感じなかった。あんなブサイクで不器用な男が、やきそばパンほおばったぐらいで、長澤まさみに惚れられるほど、世の中甘くできてはいない。これは事実だ。「電車男」は、そのセオリーを覆す過程が強力に描かれているから、共感もできるし感動もするのだ。森山くん、キミにそんな幸福は似合わない。身に余りすぎる光栄ってもんさ。

特に、白血病の作り話の件は、ストーリー上のこととは言え、幻滅されて嫌われて当然だ。あれを挽回することは、普通に考えて不可能。同性から見たって、こんなヤツ友達になりたくないもの。亜紀よ、サクより中身のいい男は山ほどいるぞ。

共感できない主人公には、なんとか目をつぶるしかない。この映画の魅力は、他にもたくさんある。例えば、写真館の親父、山崎努。「天国ってのは、残された人間が考えたもんだ。またいつか会えると思いたいんだ。残された人間にできるのは、後片付けだけだ」なんて、なかなかの名台詞だなあ。

柴崎コウの苦悩も、2回目の今回の方が、深く理解できた。彼女も苦しんだから、幸せになってほしいね、ぜひとも。

今回もやっぱり浸ってしまった、ラストの平井堅。バスの中だというのに、「そ~れだ~けで~い~いい~♪」と思わず口ずさみそうになってしまった。音声はイヤホンで流れてるから、周りから見たら、一点の曇りもなく変人である。あぶないあぶない。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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