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コーチ・カーター

地味そうな感じなのに、本国で6700万ドルのヒットを記録。サミュエル・L・ジャクソンの単独主演作品としても、「シャフト」に次ぐヒットだ。なんか期待できる気がした。札幌・メンズデーに鑑賞。
いやあ、期待してよかった。ていうか、期待以上でした。ジャクソン、なかなかやってくれるじゃないの。

ただのスポ根ものだと思ってたら、かなり違ってた。これって、実話を元にしてるんだね。知らないで観たら、最後に「その後の彼ら」テロップが出たんで驚いた。それならそうと、最初に言ってほしいわ、ホント。

弱小チームが強くなって注目されだしたって時に、突然の体育館閉鎖。これがニュースになったらしい。カーターにとっては、初めからの契約だったわけで、当然の行動だ。でも周囲の理解は得られない。子供たちのことなんか何にも考えてない連中のせいで、契約を果たせなくなり、カーターは解雇される前に辞職する。「彼らの将来よりも勝利を優先する考えには同意できない!」その通りだよ、カーター。

そのあと体育館に寄ってみたら、カギがあいてる。練習でもしてんのかと思って入ったら・・・はい、ここで泣きました。お前ら、体育館に机持ち込んで、えらいじゃねーか!これなら契約は反故にしなくて済む。カーターも辞める必要はない。彼らの芯の強さ、カーターとの信頼の強さに参りました。

もちろん、スポ根ものとしても水準以上だ。ハンパでない練習量、特に基礎体力面はすごい。腕立て1000回?オレ、50回以上やったことないよ。それだけやれば、体力つくわね。

ひとつひとつの作戦に、リンダだのディライラだの、女の名前をつけるのも面白い。これが、実際の試合で効いてくる。「リンダ!リンダ!」って、相手には何のことかわからない。チーム内の暗号だ。これを観客は知ってるわけで、試合でそれを聞くと、こっちもチームの一員になった気分になる。これだけでかなり盛り上がった。熱くなれた。なかなかうまい手だ。

ジャクソンのコーチぶりは、まさにハマリ役。あの独特の口調が、叱咤激励にぴったりなのだ。言葉だけ聞けば厳しいんだけど、子供たちへの深い愛情に裏づけされてるから、みんなついてくる。反発することもあるけど、その意図がわかってさらに絆が深まる。リーダーの見本を見せてもらった。

これは今年のベストを争う映画だ。観て良かった。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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