スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チームアメリカ ワールドポリス

これも地元のシネコンじゃかからない。札幌で鑑賞。モーニングショーってのも、地元にはない割引だしね。都会がうらやましいわあ。
それはともかく、トレイ・パーカーさすがだ。見事、期待に応えてくれた。期待以上の過激さだ。

正義を振りかざして、破壊の限りを尽くすチーム・アメリカ。テロリストを倒すためにバズーカなんか持ち出して、案の定標的をはずす。「あ、はずれた」とか能天気に言ってるうちに、弾はエッフェル塔の足に当たって、あっさり倒れた塔が凱旋門を真っ二つ。劇場だとちょっと遠慮しちゃうけど、家で観てたら間違いなく笑い転げてます。

そうなのよ。この映画、あまりの過激さに大爆笑の連続なんだけど、劇場だと妙にこらえちゃってね。だって、みんなあんまり笑わないんだもん。口元押さえて笑ってるオレが、一番笑ってたぐらいだから。おかしかったら笑えばいいのに。みんな、何観にきてんの?トレイ・パーカーだよ。まともな映画なわけないでしょ。

でも、「まっと・でいもん」には、ついに吹き出してたお姉さんがいた。さすがにあれには我慢できなかったらしい。

とにかく過激、過剰。あのゲロゲロは、実写も含めて、回数・量・時間のすべてにおいて映画史上最高記録を樹立したはず。主役の男女のラブシーンの体位数も、ギネスものだ。あれはカップルで観てたら引くだろうねー。

確かに普通の映画じゃ、ああいうシーンは、盛り上がってきていよいよか!と思ったら、もう終わってタバコ吸って、ほつれ髪を直したりしてる。かなり激しいプレイだったことを暗示しながらも、直接は触れないのがお約束だ。美しい恋愛ものであればあるほど、そこは言わずもがなになる。そこから目をそむけず、しっかりと描いたのがこの映画だ。えらいぞ、トレイ・パーカー!映画の幻想を完璧にぶち壊しちゃってる。

俳優に重要性を感じないのも、彼の特徴だ。彼にしてみれば、「俳優なんてくだらない、演技なんて誰だってできる、なのに一番ギャラ取って何様だ!」なのだ。だから、アメリカでもっともパワフルな俳優たちを集めて、悪の手先に貶めて、チームアメリカに成敗させる。今までにこんなことやったヤツ、絶対いないよね。その無謀な勇気に拍手したい。

オレもたくさん好きな俳優いるし、その演技に感動したりする。でも、映画制作に携わるたくさんの技術的才能を持った人と比べて、著しく特殊な才能かと訊かれたら、そうじゃない気もする。そんなこと考えたことないから、単純に売れてる俳優ってすごいと思ってたけど、そんな当たり前の思考に一石を投じられた。やっぱりえらいぞ、トレイ・パーカー!

あとは、モンタージュの歌が最高!確かに「ロッキー」シリーズは、あれがないと成り立たないよ。でも、そのモンタージュ、オレ好きなんだよね。ノリのいい曲に合わせて編集されてたりしたら、それだけで盛り上がっちゃうもんね。なんて簡単な観客なんだろ。

エンドクレジット見たら、ほとんどパーカーとその仲間が吹き替えしていた。アレック・ボールドウィンなんかそっくりだったよ。さらには、「俳優たちには何の了承も取ってません」みたいなことも書いてあった。早くて全部読みきれなかったのが残念だ。

もっとゲラゲラ笑いたかったのが、正直な感想。これはDVD出たら、もう1回観るしかないでしょ。そしたら、隣から苦情が来るぐらい、大きな声で笑いたいもんです。

そのとおりと思ったら、ポチッ!

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://creview.blog67.fc2.com/tb.php/343-335625b1

«  | HOME |  »

タイトル一覧/記事検索


最新記事


記事ランキング

アクセス解析


検索ワードランキング


レンタルCGI


最新トラックバック


最新コメント


カテゴリ


プロフィール

Tao

Author:Tao
性別:♂
子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


RSSフィード


リンク



【BDもDVDもBOXで!】


【あの映画をお手元に!】





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。