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妖怪大戦争

地元のシネコンは、子供向けの作品をレイトでかけないことが多い。この映画もそうなるのかなと危ぶんでたが、大丈夫だった。ありがたやありがたや。というわけで、レイトで鑑賞してきた。
これは夏休みらしい映画だね。怖いのか怖くないのかよくわからないお化けがいっぱい出てきて、子供にはたまらんはず。オレも昔、水木氏の絵がいっぱい入った、妖怪大百科みたいの持ってたもんね。あの頃の懐かしいワクワク感を思い出しました。

5年前、「さくや 妖怪伝」を観た時、事前勉強として、1968年版「妖怪大戦争」をビデオで観たのよね。ハンドメイドな温かさたっぷりの妖怪たちに、思わず微笑んでしまったもの。やたらと踊ってたのが不思議と楽しかった。

今回の妖怪たちは、CGのおかげもあって、リアル感が増してました。ろくろ首なんか、マジで怖かったよ。あんな風に迫ってこられたら、大人でも腰抜けるよ。

でも、結局は踊るのよね(笑)。なんであんなにお祭り好きなんだろう。2ちゃねらーも顔負けのお祭り騒ぎだった。数もハンパでなくすごいしね。

いろんな有名人が出てくるのも、お祭り感を盛り上げる。赤ら顔の近藤正臣、デカ顔で登場の竹中直人、のらりくらりな忌野清四郎、素顔で笑える雨上がり蛍原。このあたりはすぐにわかった。でも、小豆洗い=ナイナイ岡村は難しかった。クライマックスのちょっとした表情で気づいたけど、最初は全然誰かわからず。その他の出演者も、エンドクレジットで「へぇ~」の連発でした。もう1回観たくなっちゃうね。あ、宮部みゆきはわかりましたよ(笑)。

魔人加藤といえば、すぐに嶋田久作の鬼気迫る表情を思い出しちゃうんだけど、今回のトヨエツもなかなかでした。切れ長の目が冷たくていいのよね。栗山千秋も、妖怪らしくないコスチュームで、怖いというよりセクシーでした(笑)。

おっと!主役に触れるのを忘れていた。神木隆之介くん、この夏は「皇帝ペンギン」の吹き替えに続いて2本目だ。前半はなんかひ弱で、女の子にも見えちゃうくらいのナヨナヨぶりだったけど、麒麟送子としての使命に目覚め、わずかな味方を従えて加藤の妖怪工場に乗り込む姿は、もうカッコいいの一言!このギャップがよかった。まるで彼の成長を見守る親の気分。

全編ワクワクドキドキ冒険活劇の中にも、ちょっとブラックな笑いも練りこんで、三池監督、今回もいい仕事してました。老若男女、世代を超えて楽しめる、日本ならではのエンターテインメント。こういうのを素直に楽しめる日本人に生まれてよかったわ。

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Comment

[206]

私も、魔人加藤というと嶋田久作を思い出しちゃうんですけど、トヨエツも良かったですよね!格好よくて惚れ惚れしちゃいました(笑)
アギのセクシー衣装もドキドキだったし、どの妖怪がどんな名前の妖怪で、誰が扮しているか見つけるのも楽しい。
制作側も楽しそうでエキストラに参加したかったです(笑)

[207]

>chishiさん
嶋田久作の魔人加藤を初めて観たときは、
「こんな人間ホントにいるのか?!」と
マジで思いましたよ。
すごい迫力でしたねー。
その後、普通の映画に出てる彼を見て、
やっと人間であることを認めました(笑)
トヨエツもよかったので、加藤で続き作ってほしいですね。

[208]

やっと人間であることをって…プププ
実は私も初めて嶋田久作さんをみたとき、
どんな特殊メイクかと思いましたよ!
メイクじゃなかったですな~(爆)

[209]

>chishiさん
「帝都物語」・・・かれこれ20年近く前ですよね。
懐かしいです。年がバレます(笑)
あのインパクトに対抗するには、
トヨエツのネームバリューが必要だったのかも。
またなんかやってくれそうなラストでしたね。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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