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昭和歌謡大全集

タイトルと内容のギャップにひかれて、DVD借りてきた。
村上龍って売れっ子作家なんだよね。一度も読んだことないんだけど。彼の本には、なぜか今まで食指が動かなかった。

DVD特典によると、原作は昭和の名曲が各章の題名になっていて、映画でも同じ形式をとっている。でも、それほどストーリーに密接に関わってくるわけじゃない。その中で歌われたり、流れたりしているだけ。

あとは、ガキどもとおばさんたちの殺し合いが、面白おかしく語られていく。最後はお手製核爆弾まで作っちゃって、調布の街を爆心地に、大量破壊・大量殺戮の地獄絵巻。当事者だけじゃなく、たくさんの無関係な人々が一瞬のうちに死んでしまって、ジ・エンド。

龍平君のお父さんが生きてたら、こう言うんじゃないだろうか。「なんじゃこりゃー!」

何の理由もなく、一人の主婦が突然殺されて、何の良心の呵責も感じない仲間たちによって、その復讐が始められる。やられたらやり返すで、ナイフ→槍包丁→トカレフ→バズーカと、どんどんエスカレートしていく。日本って、いつから復讐当たり前の国になったの?これは、近未来かアナザーワールドの話なの?「時計じかけのオレンジ」みたいなもの?それにしては、リアルな現代日本が舞台で、幻想的な描写もなく、おかしいのは共感度ゼロの登場人物たちだけだ。懐かしのメロディが絡む必然性も、全然感じられない。

半分くらいからは「早く終わんないかなー」と、もうダレダレ。この映画の存在価値、まったくわかりません。いつもなら、楽しめた人がうらやましくなるもんだが、これに関しては全然思わない。それくらい、感性に合わなかった。

村上龍のファンのみなさん、ごめんなさい。オレの彼に対する印象は、かなり悪くなりました。映画より原作の方がすぐれていることを願います。読むことはないと思うけど。

原田芳雄は好きな役者なんだけど、正直がっかりした。おばさん口撃にムキなる姿は、観ていて哀しくなった。昼間っから自慰にふける樋口可南子も同様だ。演じがいのある役だと思ったのかな。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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