スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イレイザーヘッド 完全版

鬼才デヴィッド・リンチを世に知らしめた作品を、まだ観てなかった。DVD借りてきた。
うにょー!訳わからん!ある程度覚悟はしていたが、全然足りない覚悟だった。

認知したくない子供を押しつけられた男の、自由を手に入れるまでの葛藤を、妄想中心に描いた作品、と分析することはできるかもしれない。でも、それをああいう風に表現するのは、リンチ監督ならではある。

あの醜悪な生き物、見た目や動き方があまりにリアルでぶっとんだ。動くフライドチキンがいい加減だっただけに、あれは気味悪すぎ。自分が拒否したい子供はああ見えるということなのか。ただでさえ「うげ!」なのに、ブツブツできた日には倒れそうになった。でも、殺したら殺人なのよね。あんなクリーチャーでも。

レバーを動かすデキモノ男、突然首を舐めてくる彼女の母親、スチーム暖房の奥に潜むふたこぶ姉ちゃんなど、何のメタファーなのか考えてもわからない。天国ステージに乱入して、頭もげて、少年に持っていかれて、本当にイレイザーヘッドにされてしまうくだりは、理解する努力を放棄してしまった。もう「これは夢ゆめ。そのうち覚めるから」である。

異形の物の描写や内臓感覚など、まさにリンチの原点と言える作品。でも、まともすぎて評判よろしくない「砂の惑星」が自分は一番好きなので、もともと監督との相性はよくないんでしょう。でも、一応他の作品も観ておきたいと思わせる、気になる監督なのだ。

そのとおりと思ったら、ポチッ!

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://creview.blog67.fc2.com/tb.php/29-79a5d6bc

«  | HOME |  »

タイトル一覧/記事検索


最新記事


記事ランキング

アクセス解析


最新トラックバック


最新コメント


カテゴリ


プロフィール

Tao

Author:Tao
性別:♂
子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


リンク



【BDもDVDもBOXで!】


【あの映画をお手元に!】





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。