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ガス人間第1号

いつか観たいとずっと思っていた、東宝SF映画の名作。DVDが並んでいたんで、すぐに借りてきた。
「透明人間」にしても、ガス人間にしても、どうして超能力を持つと、人殺しもいとわないろくでなしに変わるのかな。女湯のぞく程度にしておけばいいのに。よくないか(笑)。

今回のろくでなしは、存亡の窮地に立つ藤千代を、一方的に愛するストーカー水野。彼女を助けるために、銀行は襲うわ、警備員は殺すわ、不埒な悪行三昧を繰り返す。すっかり気が大きくなっちゃって、警察に挑戦状をたたきつけて、実況検分の最中に刑事まで殺して逃げ出す。なんでそんなに悪くなっちゃうのか。悪いことするにしても、こっそりやればいいのに。よくないか(笑)。

しかも、貧すればなんとやらで、そんな悪いやつの金も喜んで受け取る藤千代。挙句の果てに、水野の愛の告白に身を任せてしまう。なんでこんなストーカー野郎にと思うけど、水野のくどき文句を聞くと、藤千代がころっとくるのも仕方ないと思えるから不思議だ。女は愛されたい動物なんだね。たとえ相手が極悪人でも、「君のためなら世界中を敵に回したっていい」と言われりゃ、ズキンとくる。しかも、ホントにそうしちゃうんだからね。これは効果絶大だ。

水野を演じた土屋嘉男。当時どうだったかは知らないけど、あれは、いわゆる二枚目じゃないよね。どっちかというと、ちょっと濃い顔だから、あれで「イヒヒヒ」と笑われたりしたら、普通逃げ出したくなるよ(笑)。でも、そんな彼があんな悪いことしても、一途な愛情表現だとわかれば、受け入れてしまう女がいる。男と女ってのは、1+1=2じゃないんだね。深いね。

てなわけで、特撮SFなのに恋愛悲劇の要素が強くて、面白かった。女性はどんな感想を持つのかな?

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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