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サウンド・オブ・サイレンス

原題は”Don’t say a word”。これが邦題になると、なぜか「サウンド・オブ・サイレンス」。サスペンス・スリラーにつけるタイトルかね。S&Gじゃん。ひどいと思ったけど、出てる面々には興味をそそられたので、DVD借りてきた。
フィクションでしか見られないようなトリッキーなストーリーは、小説だとイケても、映画だとアラが目立つことが多い。残念ながら、この映画もそうなってしまった。

完全ネタバレで犯人たちの動きを追うと、次の通り。

奪った宝石を持ち逃げした仲間を追い詰めたが、なかなか口を割らないので、地下鉄に突き落として殺しちゃう。その場で捕まったんで、いい子にしてムショから出て、今度はその娘を狙いだす。なぜなら、父親が埋葬された無縁墓地にいるところが新聞に載っていたから。「あの娘はきっと、宝石を隠したぬいぐるみを、親父の棺桶の中に入れたに違いない。親父が眠る墓穴の番号6ケタを覚えてるに違いない」。そして、天才カウンセラーの娘を誘拐して恐喝して、プロの手で番号を割り出させようとする。そのマンションの上の階に部屋を借り、家のあちこちに隠しカメラを忍ばせて。盗聴だって完璧さ・・・。

そんな手の込んだことする犯人おるかい?頭いいのか悪いのかわからんて。娘がぬいぐるみ捨ててたらどうするの?番号覚えてなかったらどうするの?どうせ犯罪犯すなら、すっきり諦めて別の店狙った方が、早いし確実だろよ。

でも、想いの強さが神様に通じたのか、大体犯人たちの狙いどおりに事が運ぶ。まあ、こんなめちゃくちゃな計画も、ショーン・ビーンが強面で一生懸命やってると、致命傷にまで至らないから不思議だ。それなりの緊張感をキープしながら(だまされながら?)、ストーリーは進んでいく。マイケル・ダグラスのプロフェッショナルぶりも、貫禄のなせる技か、説得力がある。

女性陣もなかなか健闘。骨折して動けない、「裏窓」なファムケ・ヤンセンの戦いぶりは、この映画の見せ場にちゃんとなってたし、女刑事役のジェニファー・エスポジートも、モデルな容姿がミスマッチでも、これはこれでアリだなと思った。

そして注目はブリタニー・マーフィだ。前半病んだ暗い顔してても、後半は少しづつ生気が宿っていく。ラストの娘同士の握手は、ちと感動しちゃったよ。彼女も出る作品ごとに、違う表情を見せる。ただお目目パッチリのかわいこちゃんじゃないのだ。これからも期待したい。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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