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セックスと嘘とビデオテープ

1989年のカンヌでパルム・ドールを授賞した、ソダーバーグ監督の出世作。以前録画してあったビデオを観た。
会社の先輩で、女性から下ネタ話ひきだすのが趣味という人がいる。会社の飲み会でも、夜のお店でも、はたまた風俗でも!風俗嬢から聞き出して遊んでる。まあ、明るくエロ話するから、セクハラとか陰湿とか、そういう感じじゃないのよね。ただその人は、守秘義務あんまり守りません(笑)。

この映画のジェイムズ・スペイダーは、やってることちょっと異常。だけど、頼まれて話す女性もいるんだから、お互い様ね。女性には、そういうの人に話してみたい気持ちって、あるのかもね。元々、自分の話を聞いてもらいたい動物だし。ふだん口に出せないようなことほど、どこか刺激的で、欲望をそそるのかも。

まあ、話したところで、スペイダーなら襲ってもこないだろうし、他人にはビデオテープ見せないだろうっていう、根拠のない信頼感もあるし。もし外に出たら、個人情報保護法で訴えりゃいい(笑)。

弁護士ピーター・ギャラガーは、一見まともな勝ち組代表みたいだけど、人間としては真逆。妻の妹と浮気三昧。それがばれて妻に愛想つかされ、逆切れしてスペイダー宅へ乗り込み、彼を殴って部屋から追い出す。そして、「お前の昔の彼女と寝たことあるんだよ」なんて捨て台詞で去っていく。最低なのは君だよ、君。

一人の男に振り回される、性格のからきし違う姉妹。アンディー・マクドウェルとローラ・サン・ジャコモが、それぞれ違う魅力を発揮していた。疲れた二人にとって、スペイダーは癒しだったのよね。これからは、男も癒しの時代かな(笑)。

誰しも嘘や隠し事はしないで、正々堂々と生きていきたい。でもそれは、男にしても女にしてもままならない。たまるはストレスばかりなり。どっかで発散しないと、いつか爆発しちゃうよね。悶々鬱々に満ちた映画だった。でも、そんな雰囲気から解放されるようなラスト、観てるこっちまで肩の荷が降りた気分になりました。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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