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世にも怪奇な物語

昨日観た「世にも不幸せな物語」に似てるタイトル、ということで(笑)。以前録画してあったビデオを観た。
3本の短編からなるオムニバス映画。1本あたり40分なのに、長く感じたりそうでもなかったり。

<黒馬のなく城>
ジェーン・フォンダ、めっちゃめちゃキレイ!あの若さであの美貌は、まさに小悪魔!ロジェ・バディムのエロい演出の中で、思わずポカンとしてしまうほど、まばゆく輝いている。あんなわがまま娘に転がされたいとは思わないけども。劇中、いきなり全裸で乗馬の場面が出てきて、ホントびっくり。見入っちゃいました。

ただ、お話の方は、ちょっとムムム。唯一自分を冷たくあしらう従兄弟の伯爵が気になって、プライドと愛情に挟まれた彼女は、伯爵の城に火をつける。なんじゃそりゃ。迷惑な愛情表現です。死んだ伯爵の代わりに、逃げてきた黒馬とたわむれ続け、結局彼女も死に至る。うーん、これが耽美な世界というヤツ?ちと眠かったね。

<影を殺した男>
この短編が一番わかりやすかった。といっても、一筋縄ではいかない話なんだけど。

悪の道に踏み込む寸前に、いつも現れる同姓同名の男。あれは彼の良心が実体化したものか、はたまた二重人格だったのか。決闘の末、相手を刺したつもりのナイフは、実は自分に刺さっていた。

手塚漫画に出てくるロックのようなピカレスク、アラン・ドロンがすっかりなりきっている。ああいう色気のある悪役やらせたら、ホント世界一だと思う。カッコいいよねえ。

<悪魔の首飾り>
フェリーニによるこの短編が、一番わからなかった。フェリーニって、実はほとんど観たことない。みんなこんな感じなの?難解すぎます。何度か寝ました、はい。

前半は、テレンス・スタンプ演じるテキトー英国俳優の無軌道ぶりを描き、後半はおかしくなった彼の暴走運転を延々と映し出す。最後は、何かに導かれるように死へと突っ込んでいく。うーん、わからん。さらには邦題も理解できないし。首飾りって、どっかに出てきた?

アンチモラル、インモラルなこの3編、すでに世界中でいろんな解釈がされていて、ネットを探せばたくさん見つかるんだろう。でも、なんか疲れちゃって、探す気が起きません。今度ヒマな時にしようっと。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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