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恐怖の魔力 メドゥーサ・タッチ

20年も前に、月曜ロードショーで観た。映画の話なんかめったにしないのに、翌日学校で、たまたま観ていた友人と絶賛しあった。それくらい強烈な印象が残ってる映画だ。DVDが今日届いたので、即鑑賞。
リノ・ヴァンチュラとリチャード・バートン、二人の名優の渋~い演技にしびれまくり。特撮も、ホラー的演出も盛りだくさんなのに、なぜか大人のサスペンスに見えるのは、この二人によるところ大だろう。

苦悩に満ちたバートンもいいが、なんといってもリノ・ヴァンチュラの熱演がいい。フランスから研修でイギリスに来ている刑事が、異国の地で世にも奇妙な事件の解決に当たる。常識的な線で、さまざまな推理を立てるんだけど、結局はひとつのところに行き着く。普通なら信じられないことでも、それが正しいと思えば、副総監だって司祭だって動かそうと必死になる。彼ほどのベテランが演じたおかげで、観ている方も共感しやすい。

事件の鍵を握る女医、リー・レミックもすばらしい。知的な美貌と静かな物腰、個人的にめっちゃタイプ。当時40歳ぐらいだけど、全然気になりません。でも、「酒とバラの日々」と「オーメン」ぐらいしか観たことなく、かなり反省。こんなにストライクなら、もっと観なきゃね。

内容は刺激的でも、絵的には地味な捜査が続く。それを吹き飛ばすかのように、飛行機墜落以降のクライマックスは、ものすごくスペクタクル。それまでたまっていたものが、全部爆発する。あの盛り上がりは尋常じゃない。そして一気に、呆然のラストへ。

30年近く前の映画なのに、感動はまったく色あせていない。脚本も演出も、俳優の演技も音楽も、すべてがしっかり作られているからだろう。一見地味だから未公開になっちゃったんだろうけど、テレビで観ておいてよかった。観てなきゃ、こうやってDVDを買うこともなかったろう。高校生の頃に味わった感動がよみがえった。これは間違いなく名作だ。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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