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新・猿の惑星

猿の惑星コレクション 35周年記念アンコール発売」を連続鑑賞。
爆弾1発で地球滅亡という、ものすごい荒技で、1作目のインパクトを超えようとした前作。さらにその続編を作ろうってんだから、何匹もどじょうすくいたかったんだね。

それでも、冒頭いきなりヘリコプターは飛ぶわ、人間はいっぱい出てくるわで、「なんで現代なの!」と、これまたびっくりしたのは事実。今度はタイム・スリップかい。すごいこと考えるね。

前作までは、猿類社会にまぎれこんだ人間が主役だったけど、今作はその逆。主役はジーラとコーネリアスだ。二人が人間社会で注目の的となり、それなりに楽しんでる様子は、観ててこっちも楽しくなった。

しかし、もちろんそれでは終わらない。人間社会の未来を左右する赤ちゃん猿をめぐって、悲劇が起こる。コーネリアスもジーラも、凶弾に倒れる。赤ちゃん猿も蜂の巣だ。

と思いきや、またまた驚きのラスト。なるほど、そう来たか。先の二人も、死んだかどうかはっきりさせてない。脚本家、さすがに今回は続編を意識したね。「」、そして「新」と、ひねり出すの相当苦労したのは、想像にかたくない。

今回印象的だったのは、大統領の科学顧問ハスライン。頭のよさはずば抜け。将来を見抜く目も鋭く、多分彼の考える通りなんだろう。ヒトラーに関する大統領との議論は、深いものがあった。猿類から見れば迷惑な存在だけど、彼だって、頭いいがゆえの使命感にかられた、ある意味人類代表だ。単なる暴走科学者だとは思えなかった。

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[684] 初めまして

初めまして。
「猿の惑星シリーズ」は、時代を越えて文明批判、平和の尊さを考えさせられる不朽の名作ですね。第1作目の悲しいラストも印象的ですが、第2作目のラストは更に悲しい気持ちになりました(でも当時はともかく、今時の若い子があのラストを見てピンとくるかしら?)。

私は第3作目が一番気に入ってますが、異端の存在との「共存」よりも「抹殺」を優先して考える博士が、何とも恐ろしいと思いました。自体の先読みが過ぎる故の行動だとは思うのですが、相手を理解しようともせず、殺られる前に殺れ!では「怪獣使いと少年」の民衆と同じですね(宇宙船で地球に来るだけの文明を持った人々を「猿人」というだけで動物園に入れるという処遇もまた問題ですが・・・)。
本作で気の毒なのは、コーネリアスとジーラ夫妻の世話係の人。上層部の事情など何も知らない末端の人で、どちらかというと夫妻に好意的な感じで接していました。妊娠中のジーラにたっぷり栄養をつけて元気な赤ちゃんを産んでくれみたいな事も言ってましたが、その時の赤ちゃんに対する形容を「下等動物」扱いに受け取ったコーネリアスに殴り倒されて死んでしまいます。
コーネリアスも、人間の科学者達が人間世界の維持の為に自分達から生殖力を奪い、生まれてくる赤ん坊を殺そうとしている事を知って気が動転していたのでしょうが、もう少し冷静に対処する事はできなかったのでしょうか?世話係には、何が何だかさっぱり分らなかった事でしょう。実に浮かばれない話です。

最終的には、夫妻の息子が人間と猿の共存世界を作り出してくれますが、どうか平和な世界がいつまでも壊れずに続いてくれる事を祈りたいです。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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