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the EYE アイ

パン兄弟は、前作「レイン」をDVDで観た。新時代の才能に感銘を受けた。その二人が、今度は流行りのホラーだ。どんな衝撃を与えてくれるのか。期待してDVD借りてきた。
ショッキングなシーンはあるにはあるが、「THE JUON」みたいに、ただ怖いだけの映画ではない。ちゃんとストーリーがある(当たり前だけど)。他人の角膜を移植したら、「シックス・センス」ばりにお化けが見えるようになってしまった。このアイディア自体は、そう目新しいものではない。

でも、その過程が丁寧に描かれているので、普段目が見える観客たちも、自然に主人公に感情移入してしまっている。これは、簡単なようで難しいはず。「見えるようになれば、幸せになるとは限らない」という、パン兄弟のメッセージが、強く感じられた。

屋台骨をしっかり作ってあるから、主人公の目線と観客の目線が心理的に重なり合ってしまい、お化けのシーンは、わが事のように怖い。病院に出るばあちゃんゴースト(いきなり横に来ないで!)。食堂で肉をペロペロなめる母親ゴースト(舌も怖いが目も怖い!)。エレベーターの片顔じいちゃんゴースト(近づくなー!)。そして何と言っても、書道教室でとびかかってくる生徒ゴースト。あれは参った。本当にイヤ。マジで(笑)。

角膜提供者の忌まわしい人生を疑似体験させられ、クライマックスでは大惨事を予見したにも関わらず、誰も助けることができず、同じジレンマに陥る。さらには、その時、目を傷めてしまい、結局盲目の状態に戻ってしまう。かなりドヨンな展開だ。ため息しか出てこない。

しかし、ラストは救われた。カウンセリングの彼は、彼女の健気さに心打たれたんでしょう。目が見えようと見えまいと、幸せを感じることはできる。静かで安らぐオチに、心穏やかになりました。

主人公マンを演じたアンジェリカ・リー、よかった。暗い表情は儚げだし、たまに見せる笑顔は本上まなみに似てかわいい。男心をそそられました(笑)。

ところどころに仕掛けられた幽霊映像、鑑賞中は1ヶ所しか気づかなかった。バスに乗ってるときに頭上に出るアレだけ。特典映像の特報と、ゴースト・チャプターで再確認した。あれって、心霊写真みたいな面白さだね。「あー!いるよ、そこに!」みたいな。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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