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エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事

昨日の「カジノ」に続いて、スコセッシな週末。これで「アビエイター」を観れば、完璧だ(笑)。
これもナレーションが入ってた。スコセッシ、ナレーションが好きなのかな。登場人物の心情風景を、言葉でそのまま表せるから、楽といえば楽。小説の映画化だから、小説風でいいのかも。これを担当したのは、ョアン・ウッドワード。

幼な妻風のウィノナ・ライダーと婚約していながら、奔放な人妻ミシェル・ファイファーに惹かれていく。このダニエル・デイ・ルイスの気持ち、よ~くわかる。若くてハツラツとしてるウィノナもいいんだけど、ミシェルのような大人の女に触れてしまうと、薄っぺらく感じちゃうのよ。

でも、本当のところ、ミシェルの薄幸ぶりに同情してる面もあると思う。これで結ばれたとしても、果たして幸せになれたかどうか。残酷だけど、これでよかったんじゃないだろうか。

時代が時代だけに、不倫と言っても、肉欲ドロドロの関係にはならない。まさに「汚れなき情事」。でも、下手に裸が出てくるより、馬車の中で手袋脱がす方が、よっぽどエロかった。

老いたニューランドが、エレンの住む家の前にたたずむラスト。会いに行こうかどうか迷っていると、彼女の部屋の窓に反射して、夕暮れの光線が目を刺す。彼女との想い出が、一瞬脳裏をよぎる。彼女がそこにいる・・・それを感じられただけで十分だ。そして、ニューランドは踵を返し、去っていく。

・・・泣けました。スコセッシの映画に涙したの、初めてかも。いい映画でした。

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Comment

[624]

TBさせて頂きました。
私は、この映画がちょっと長すぎて辛かったんですけど、ラストは素敵でしたね。

[626] >PANAさん

あのラスト、大人の味わいたっぷりで、余韻に浸ることができました。ああいうの嫌いって人、あんまりいないんじゃないでしょうか。
スコセッシの作品はたいがい長いですねー。覚悟して観ることをオススメします(笑)。

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エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事

<font color="green"><b>1993年製作 米国監督:マーティン・スコセッシ出演;ダニエル・デイ=ルイス、ミシェル・ファイファー、ウィノナ・ライダー、ジェラルディン・チャップリン</font></b>WOWOW放送を視聴。1870年代。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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