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アマロ神父の罪

「若き神父と少女の道ならぬ恋」って、聞いただけでたまりません(笑)。純粋な二人の恋が、周りの汚い大人たちによって引き裂かれちゃうんだ。そうだそうだ、そうに決まった! 切ないぞー。泣いちゃうぞー。そんな淡い(?)期待を胸に鑑賞開始。
・・・ちょっと違いましたね。確かに周りの大人たちは汚い。理想に燃えて来たはずの教会が、こんなに腐ってるなんて、ね。ベニト神父は麻薬組織とつるんでる上に、愛人までいる。司教は、自分の影響力を行使することしか考えてない。ナタリオ神父は教区思いのいい人だけど、敵をおとしめるために、部下に殺しまでやらせてる。信念はあるけどね。

そんな大人の腐った姿に、少しずつ染まっていくアマロくん。新聞社に圧力をかけたり、記事を書いた記者をクビにさせたり。歯車は一度狂うと元には戻せない。元々、妻帯には寛容な考えの持ち主。自分に好意を持ち、時にはセクシーに迫る若い娘が、一人教会で泣いてたら、たとえ神様の前でも、その誘惑には勝てない。気持ちはわかります(笑)。

でも、最終的に一番悪いのは、ベニトでも司教でもナタリオでも、頭のおかしなディオニシア婆さんでも、マフィアのボス、チャトでもない。アマロくんその人だ。「僕は聖職者なんだ。わかってたろ」って、それはないんじゃないの? お前は聖職者じゃない、性色者だ!(うまいね、我ながら)

そのあげく、自分の仕事を失いたくないがために、アメリアを死に追いやる。しかも、それを他人のせいにして、のうのうと神父を続けている。そりゃないぜセニョール・・・と、主人公に共感しきれず、期待していた感動には浸れなかった。

ただ、恋に落ちる気持ちは理解できるのよ。だって、アメリアちゃん、かわいいんだもん!!! この映画の最大の収穫は、アメリアを演じた、アナ・クラウディア・タランコンと出会えたこと! 彼女の出てるシーンは、すべて名場面。笑顔も泣き顔も、ミニスカの太もももオールヌードも、全部ぐっときた。参った。当時若干22歳、これからが楽しみです(ただ、DVD特典のインタビューの顔は、ケバかった。アイシャドウきつすぎ。すっぴんで十分なのに・・・残念)。

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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