レクイエム・フォー・ドリーム

ダーレン・アロノフスキーの前作「Π」は、個人的に惜しいところでかすらなかった作品。やたらと絶賛されていたのに、ちょっとがっかりした記憶がある。その監督の2作目だ。観たくて観たというより、義務感から観た。
ヤク中映画というジャンルがあるが、これもその1本。ヤクに負けて悲惨な結末へ。ジャレッド・レトは左腕を失い、母親のエレン・バースティンは病院の実験材料に。ジェニファー・コネリーは見世物女に身を落とし、マーロン・ウェイアンズは刑務所で看守役のセルビー(原作者。楽しそうだった(笑))に罵倒される。ジャンキーの行く末なんてこんなもん。でも転落の人生は気づかないうちに始まってるものなんだね。くわばらくわばら。

新進監督らしく、実験的な手法を駆使してトリップ状態を映像化している。いろいろやってみたい彼のような監督には、今回のテーマはぴったりなんだろう。でも、ヤクにまったく縁のない生活を送ってきた自分には、やっぱりピンとは来ないのよ。来なくていいと思ってるし。だからこの映画もその程度の評価しかできません。

ジェニファー・コネリーは相変わらず美しかったです。汚れ役を見るのはちょっと辛いわ。

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レクイエム・フォー・ドリーム

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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