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たそがれ清兵衛

武士の時代の話なんだけど、その内実はサラリーマン社会や現代家庭と一緒。その辺が共感を呼んで、大ヒットするわ賞をいっぱいもらうわなんだが、逆にそれだけの話なんだろうか。もちろん感情移入は映画の重要な要素だ。でもこれを観て、いつもは負け犬の中年親父が喝采する姿に迎合するのは抵抗がある。それだけじゃない何かがあるはずだ。そう思って観た。
やはりあった。清兵衛は平社員ではあるが、その辺の無能親父とは全然違う。自分のことは棚に上げて、ヒマあれば上司や部下や会社のことを愚痴るような阿呆ではない。能ある鷹は爪隠すの言葉どおり、謙虚でつつましい。友情に厚く誠実、マジメ、純情。そしていざという時、精一杯の努力をして結果を出す。これだけの男が、今の日本にどれだけいるというのか。共感だなんておこがましい。この映画は、自分が見失っている清々とした「男っぷり」に感動し、自分もああならなければと自らを戒める映画なのだ。普段の自分を反省した。

宮沢りえ一人が絶賛されてる印象があったが、やはり真田広之の名演なくしてこの映画は語れまい。いつも侍を演じる時の荒々しさは微塵もなく、新しいヒーロー像を作り上げている。時代劇俳優数あれど、オレは真田広之がナンバー1だと確信した。「ラスト・サムライ」も楽しみ!

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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