スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジョンQ 最後の決断

デンゼル・ワシントンにはずれなし。ホントに信頼度の高い俳優だ。話題作にあれだけコンスタントに出ておいて、どれも水準以上の出来。彼の作品はこれで10本目だが、残りも全部観たい。
結構きわどいストーリーだ。感情的には思いきり「デンゼルがんばれ!」なのだが、犯罪は犯罪。理性の部分では、アン・ヘッシュが言った「これを認めたら大変だ。同じような人はいくらでもいる」が、正しいと分かってるのだ。この辺のバランスをどう取るのか。お涙頂戴で犯人万歳な終わり方なら、まったく評価するつもりはなかった。でも、裁判までしっかり描くことで、ちゃんと決着がついたね。判決が甘い気もするけど、実際ああなるんだろうな。

ホントにデンゼルって、こういう役がはまる役者だ。息子の枕元で別れを告げる場面、涙ボロボロ流してたね。父親が息子に残したい言葉が次々とあふれ出てくる。あれにはさすがに感動した。台詞にも、デンゼルの役者魂にも。

この映画、脇も渋い。特に良かったのがジェイムズ・ウッズ。最初はやなヤツなのに、ジョンQの訴えに心動かされ、将来を捨てても手術を引き受ける。手術が成功して、ジョンQに手で心臓の動きを伝えた後の親指上げ、これはカッコいい!ジョンQの子供への想いに涙して善行を施すアン・ヘッシュも、自分のミスを素直に認め、ロバート・デュヴァルに助けを請うレイ・リオッタ本部長も、最終的にはみんないいやつ。裁判ではみんなでジョンQを応援したりして。こういう脚本って気持ちいい。

いい役者といい脚本がそろうと、こんなに見応えのある映画ができる。こんな映画ばっかり観たいもんだ。

そのとおりと思ったら、ポチッ!

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://creview.blog67.fc2.com/tb.php/107-33e2f995

«  | HOME |  »

タイトル一覧/記事検索


最新記事


記事ランキング

アクセス解析


最新トラックバック


最新コメント


カテゴリ


プロフィール

Tao

Author:Tao
性別:♂
子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


リンク



【BDもDVDもBOXで!】


【あの映画をお手元に!】





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。