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カイジ2 人生奪回ゲーム

人気コミックの実写化第2弾。前作は昼間に復習したばかり。イオンシネマのレイトで観てきた。
今回の映画化部分については原作未読。なので、かなりハラハラしながら面白く観ることができた。

第2弾の特徴は、カイジに仲間が増えたこと。カジノで出会った坂崎は、カイジを「沼」攻略に誘う。前作でカイジに負けた利根川は、怪しい動きをしつつも最後までカイジを援護射撃する。死んだ石田のおっさんの愛娘裕美は、敵の手先としてカイジを裏切ったり騙したりするが、最後の最後でみんなの窮地を救う。

彼らが、今にも倒れそうな「沼」を相手に心をひとつにするクライマックスは、観ているこっちもかなり力が入った。でもカイジや利根川のモノローグは、ちょっとくさかったな。あれこそ前作みたいに、心の声にしてしまえばよかったのに。まあ、盛り上がってたからよしとするか。

今回の敵は、伊勢谷友介扮する一条。香川照之よりもスタイリッシュでカッコいい。よつんばいの利根川を椅子代わりにして、利根川よりも強敵であることを強烈にアピールする。しかし劣勢になってからは、髪を振り乱して、なりふり構わぬ作戦を取り、その情けなさもハンパじゃない。なかなか激しい好敵手だった。でもやっぱり香川さんのアクの強さには敵わなかったかな。あれを上回るのは容易なことじゃないよ。よく頑張ったと思います。

駆け引きという点では、前作の方が緻密だったように思う。今回はパチンコ台をどう攻めるかだから、知能戦というより技能戦と言った方がしっくりくる。事務所の上階から穴を開けて釘調整ゲージをすりかえたり、大量の水をビルの片側に貯めて建物ごと角度を変えたり、最後は大金投入物量作戦で「沼」を陥落させたり。まあ、相手が機械だからこういう攻め方になるのは納得できる。最後は4人と一緒に「行けーっ!」ってなったもんね。

本作にはもうひとつ、原作にないギャンブルが登場する。「姫と奴隷」だ。スラムで利根川が言った「勇気、度胸、覚悟」に何かあると思い、せっかく覚えたにも関わらず、あの場面で利根川が「覚悟」しか言わなかった意味がすぐにはわからなかった。これは悔しい。本当か嘘かわからない裕美の言葉を信じたってだけじゃ、3番選んだ理由としては弱いもんね。

この場面では、前作で最初にカイジをハメた船井も再登場。あいつが心入れ替えるはずがないので、ヤツの言った番号は簡単に排除できた。山本太郎、任務に失敗してまた連れて行かれてたね。「ムリムリムリ~」って、前作と一緒で笑っちゃった。

前回は遠藤に全部持っていかれたカイジ。今回も案の定、利根川に残った金すべて持ち逃げされる。なのに、最初に取られた5万円返してもらって感謝してたな。しかもそれは、地下から解放された仲間たちとの祝勝会でパーっと使っちゃったし。

またもや文無しのカイジ。こりゃ確実に第3弾もあるね。次はシリーズキャスト全員登場で、帝愛の大ボス兵藤を倒す大団円を観てみたい。首を長くして待つことにしよう。

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Comment

[716]

かなりネタバレですね!
確かに面白かったなぁ!

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No.267 カイジ2 人生奪回ゲーム

【ストーリー】 福本伸行の人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化した「カイジ 人生逆転ゲーム」(2009)のシリーズ第2作。原作でも人気のエピソード「欲望の沼」をベースに、映 ...

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子供の頃から映画が大好き!いっぱい観てきたつもりですが、まだまだ勉強不足です。毎日映画だけ観て暮らすのが夢。


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